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四十九日法要について
10月21日に同居していた父の四十九日法要があります。 場所は、真宗大谷派のお寺様で行います。 ご住職からは、 ・生花 一本 ・ロウソク 四本 ・供物 十四個 用意して下さいと言われました 葬式の経験が一切なく何もわからないので、葬式をお願いした葬儀屋さんに行き聞いた所、供物はお饅頭でお花は花屋で手配するように言われそのようにしました。 葬儀屋さんの方では、 ・お布施 ・御佛前 ・御膳料(お斉なしの為) ののし袋を用意して下さいました お墓が建つまでお寺でお骨を預かって頂く為お布施を多目にしようと思ってます 金額は お布施…5万円 御佛前…2万円 お膳料…5千円 にしようと思ってますが、それで良いの不安です。 母と兄2人と私、家族4人だけで執り行う予定です 当日、 ・お骨(白木の位牌含む) ・遺影 ・生花 ・供物 ・ロウソク ・お布施 ・御佛前 ・お膳料 の他に何か必要なものはありますか?
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- tousantaputapu
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その地域により、風習が違うので、なんとも言えませんが・・・ あくまで 参考にしてください 住職が言う供物について 1、一本の花・・・寺にある花立ての、都合によるもの・・・と推測しますが?住職の考えもあるかもしれません 指示に従って問題ないと思います 2、ろうそく4本・・・これも 寺の本堂の本尊にあげるため、と推測できます 色についても 指定ないようです。(当方では通夜葬儀の際は、白か銀のロウソクで 初七日や法事は朱色のロウソクと なりますが、指定されていないので、いいと思います。) 3、寺にある供物あげの大きさから、これくらいしか上がらないと判断されて言われていると思います 供物の饅頭は 手頃で積み上げやすく 見栄えするためと 思われます。 御布施 その他の金額は その家で、妥当と思われる金額であれば、いいと思います。 尚、お包みもの(御布施等)で疑問があります 御布施は、寺に出す物 お膳料・・・本来は、お膳を据え、参列者が、お膳を囲むところ、住職が多忙その他の理由で 会食に参加できないため、お金で代替えすると、いう意味ですが、お気持なので、 特に問題はないと思います 御仏前・・・葬儀の御香典のように 参列者が 遺族に対して出す お金の 表書きですが そのようなものを、寺に出す風習でもあるんでしょうか?なんともいえないです。 ちなみに、当方のいなかの風習に、参列者が焼香する際に10円~100円を 浄財として供え それを、集めて <寺銭> として、寺に渡す風習のところはありますが、 そんな感じなんでしょうかねぇ? 地域の違いがあるので、あくまで参考として下さい 以上、葬儀部門で仕事しているので、考えられることお答えしました。 寺にも、檀家として、一生(先祖代々)付き合う方と、葬儀や仏事の時だけ付き合う方がおり その付き合い方により、考え方が変わります (前者は、寺の行事に比較的協力し、その都度都度お金(寄付)や奉仕により寺に協力している方で、 後者は、その時のみなので、お金での協力として、御布施に反映されてしまう?といった側面を持ちます。)
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。 御佛前の件は 四十九日法要を執り行うと伝えた時点で葬儀屋さんが『じゃぁ、お布施と御佛前がいるね』と言ってその場で書いて頂いたので、そう言うものだと思っていました しかし、似たような質問内容のものを参考にしようと色々拝見していた所、施主が御佛前を用意すると言った内容はみあたらなかったので、私も不思議に思っていました。 葬儀の時もお布施と御霊前(もしくは御佛前)を用意されて、お布施と一緒にお寺様にお渡ししました。 新潟県中越地域ならではなのか、葬儀屋さんが何か勘違いなされたのか良くわかりません。 わからないながらも、できるだけお寺様に失礼のないようにしたいので不安です