- 締切済み
アンプについて
アンプについて 入力がLGRの3本 出力が左右の+-の4本なのですが 出力を3本にするにはどの様にしたら良いですか? イヤホンジャックから取り出した物を入力へ 出力をまたイヤホンジャックの形にしたいと思っています よろしくお願いします
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
アンプの構造が判らないので、出力はヘッドフォンとシテの接続です Rのプラスに100Ω2Wの抵抗、Rのマイナスに100Ω2Wの抵抗を接続し、その両方の接続されていない抵抗の端をGに接続します。 Rのプラスに電解コンデンサー1000μF50Vのプラス側を接続し、マイナス側をヘッドフォンジャックのRに接続 これをLに対しても同様にします。 電解コンデンサーを使う目的は直流分のカットのためです。 抵抗はアンプの構造によってはBTL接続やデジタルアンプの様な、マイナス出力(逆相信号出力)の場合があるので抵抗を使いセンターバランスで中和して0V信号とするためです(ただし抵抗値が大きいのでヘッドフォンくらいしか駆動できません、スピーカーは無理。 またこの方法だとBTLやデジタルアンプでない場合でも大丈夫ですし、ヘッドフォンの保護抵抗にもなるので、一石二鳥です。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
どのようなアンプかわからないのですが、アンプの種類(内部の回路構成)によっては出力のグラウンドを一つにまとめられないものもあります。例えば電源電圧に制限がある(例えば自動車用など)もので出来るだけ大きな出力を得ようとするような場合にはBTL(バランスドトランスレス)と呼ばれるような回路がありますが、このような回路では出力側はどちらもグラウンドに落ちていませんし、左右で異なった出力となる場合は4本とも左右で異なった電圧となるため出力のグラウンド側を共通として1本にまとめるとショートします。 まぁ、アンプの電源を切った状態でテスターの抵抗レンジを使って出力とアンプのシャーシ間の抵抗を測って、シャーシとの抵抗が0Ωを示す線があるか、左右の出力線同士の間の抵抗を測り、0Ωを示す線があれば、左右ともその0Ωを示す線同士をまとめて1本にしても問題ありませんが、この状態で0Ωを示す線が無い場合はまとめることは出来ないと考えてください。
普通の機器だと仮定すると、出力の各々は信号とGND、つまり質問者殿の書き方をすれば、LGとRGのはずです。そういう普通の回路の機器であれば、右と左のGNDは繋がっていて、簡単には片方だけのGNDを左右で使えば3本になります。左右のGNDをつないで1本にするのは、出来る可能性もありますが考えモノです。 というのは、アンプの回路によっては+LとーL、+RとーRという回路もあり得るからです。マイナスの方はGNDではなく、+と反対の極性に振れます。こんなアンプもある。つまり低い電源電圧で大きな音を出そうと言う回路です。その場合、GNDだと勘違いしたーLと-Rを短絡すると故障してしまいます。 そこで、もしテスターなど使えるなら、出力のうち2本が抵抗値0Ωの共通のGNDで入力のGNDとの間も0Ωかどうか確認して、もしGNDが共通なら、外で左右のGNDを短絡するなり、片方だけのGNDを使って他方のGNDは遊ばせておくなりの使い方が出来ます。 テスターが無いなら、試しに片方のGNDを遊ばせて3本だけで使ってみることです。左右の音の大きさが違ったり音が混ざってしまうなら、LG、RGではなく、+L-L、+R-Rである可能性があります。その場合、音響用の小さなトランスを2個使って4本を3本に変換する方法もありますが、とても面倒ですよ。
- edogawaai
- ベストアンサー率22% (124/555)
入力がLGRの3本は、映像の為の入力端子 出力が左右の+-の4本、は音声の為の出力端子 イヤホンジャックから取り出したなら、音声出力 何か、誤解していたら 申し訳有りません