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【医学、生物学】蜂に刺されたら抗ヒスタミン薬を塗ら
【医学、生物学】蜂に刺されたら抗ヒスタミン薬を塗らないといけないそうですが、なぜ抗ヒスタミン薬を塗ると毒が体内に回らなくなるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
蜂に刺されると,ヒスタミンを含むアレルギー物質は含まれているためにアナフィラキシーショックという症状を引き起こし最悪死に至ります。 ヒスタミンはアレルギーを起こす物質なので,抗ヒスタミン薬を塗ることで,ヒスタミンが,その部分で効かないようにするために,その薬を塗ると良いよ。 と言われているのだと思います。
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noname#244068
回答No.2
>塗らないといけないそうですが 絶対に塗らないといけないわけではないですよ。 それと、先の回答者さんも書いてくれてますが、「毒」というのはちょっと違います。まあ、言葉としては蚊に刺されても「毒」と言ったほうが理解しやすいので、便宜上そのように口語として使ってるのでしょう。 抗ヒスタミン剤を検索され、一読するとよいと思います。 アレルギー症状を抑える働きがあるそうです。(といっても、完璧な特効薬ではなく、病状の程度問題もありますし、極端な言い方すると塗らないよりはマシ・・・かも?)
- jkpawapuro
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回答No.1
蜂の毒は毒物と思われがちですが、あれは種々のアレルギー物質だからです。ダイレクトにヒスタミンも含まれています。 蟻酸という言葉があるとおり昔は酸性毒と誤解されていましたが違います。 ですから蜂毒には蜂毒抗体なるものがあるわけではなくアレルギーを抑える治療をすることになります。
お礼
皆さんありがとう御座います