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発達障害ですが限界が近いようです。
僕はこれまでどうしようもない人生を歩んできました。 小学、中学と続いての不登校。 成績だけは優秀だったので入ることが出来た高校も中退。 現実が嫌になり中退。 そこから一念発起し軽めのバイトで慣らしていき金を貯め、免許を取り、正社員として就職。 ここまで見れば「ニートから良く頑張ったじゃないか」と褒めてくれる人も存在するかもしれません。 実際僕もそういう風に少し考えていました。 ですが、そこからはまた落ちていくばかりでした。 発達障害について書かせて貰います。 この発達障害を一言で表すなら「出来の悪いAIを積んだ機械」だと僕は思います。 人の言葉から正しく情報を理解し処理することのできない頭の弱さ。 それどころか正確に聞き取ることすら難しい音声認識能力の低さ。 力が多少あったとしてもそれを精密に扱うことのできない不器用さ。 どれをとっても人間と呼ぶには相応しくない性能をしていると思います。 心も機械であれば何の苦労も無かったでしょうにね。 本筋に戻りますが、そんな発達障害なポンコツな僕は職場で迷惑をかけ続けました。 色んなミスをし、人を理解することも理解されることも無く働いて来ました。 そして限界が来たのが大体一年前ですね。 僕は大量服薬を行い、この世から消えることを選択しました。 何も知らないくせに叱咤する周りの人間も。 どうしようもなく辛すぎるこの世界も。 そして何より僕自身が存在しているという事実が嫌だった。 もう何もかもが嫌だったのです。 ですがこうやって文を書き続けている事から分かるようにそれは失敗に終わりました。 医者が言うには生死確率は五分五分だったそうです。 致死量の十倍近くも服薬したのに僕はその賭けに負けたのです。 僕は死ぬ事すら満足にできなかった、それがただ悔しかった。 それと同時に生きていることに安堵している僕がいる事にも腹が立った。 そこからは会社の上司の温情による3ヶ月の休職、そして復職。 その時の僕は「きっと何かが、状況が変わってくれる」と根拠の無い甘い考えを抱いていました。 ですが何も変わらなかった。 当たり前ですよね、僕自身を変えることができないですから。 そして一年が経った今、再び限界が来ているようです。 だけど死ぬ事すら失敗するような僕です。 かと言って生きてもこの有様。 仕事を辞めたところで状況が変わるかも再就職できるかも分からない。 もう、どうすればいいか分からなくなりました。 僕はただこの世界からフッと消えたいだけなのに。 稚拙な長文で申し訳ないです。 ただ、今のこの感情を吐き捨てたかったのです。
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- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
感情を全て吐き出し発散することは大事なことです。あなたにはそのような場所はありますか?人間は孤独になってはいけません。孤独になればなるほど人間は追い詰められてしまいます。あなたの文章を読んであなたがどれだけ追い詰められすさまじい人生を送って来たかが分かるような気がします。 いや、ごめんなさい、他人に安々と分かる苦しみではないですね。発達障害の苦しみはいや精神障害や知的障害でも人間の苦しみを他人が理解することは不可能に近いと思います。人間は孤独な存在だと思います。人は皆、心の孤独を抱えて生きているのだと思います。 でも、それでも人間は孤独になってはいけないと思います。同じ仲間がいます。あなたと同じ地獄の苦しみを抱えながら歯を食い縛って必死に生きているまだ出会っていない多くの仲間がいます。 あなたは今までに発達障害支援センターや自助グループの会などに参加したことがありますか?もし解らなければ市の保健所や県の精神保健福祉センター(政令指定都市にもあります)、市町村役場の福祉課、社会福祉協議会に問い合わせれば情報が得られます。 決して自分一人の孤独な世界に陥ち込まず多くの仲間と苦しみを分かち合い支え合って生きて行きましょう。人間は孤独であっても一人ではないのです。多くの仲間の中で支え合えば必ず 「生きる希望」 が生まれると思います。 発達障害において大切な事は長所を伸ばしいかに短所をカバーするかだと言われています。あなたにも長所は必ずあると思います。 是非、あなたの経験と力で苦しんでいる同じ仲間を助けてあげて下さい。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
でも文章をきちんとわかりやすく書く技術はあるみたいですよ。
- -ruin-
- ベストアンサー率31% (239/770)
どうなりたいという意味でしょう? 生きていくということなら認定を受ければ障碍者年金などの保証が受けられると思いますが、金銭的にひっ迫しているとかいう以外の理由で悩んでいるということでしょうか?
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
太宰治さんの小説集『晩年』の中の「葉」を読んで、 アナタ様のこれまでの人生体験を題材にして 「小説」「童話」「絵本」にしてみませんか。 ふろく: 《太宰治さんの小説集『晩年』の中の「葉」》の書き出し: 死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目しまめが織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 この「葉」の全文は、ネットの青空文庫で読めます。 当然、無料です。 『チボー家の人々』を読んで、 「~~~家の人々」を書いてみませんか。 いきなりで重ければ、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 公立図書館等で、星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 読後、アナタ様の『ある夜の物語』を書いてみませんか。 書いているプロセスで、何らかの希望や 考えるヒントの訪れがあるかもしれませんので。 同じく星新一さんの「アリとキリギリス」「北風と太陽」を 読んで、アナタ様流の「アリとキリギリス」「北風と太陽」を 書いてみることもしてみませんか。 逝かれるのがアナタ様のシアワセであるならば、 《死ぬな!》《死なないで!》とは云えません。 せめて、小説や童話を何作か 遺して逝ってくださませな。 彼が初めて出版する小説集のタイトルを『晩年』としたのは、 そうした心的状況にあったということなんですね。 『人間失格』など共併せて、是非とも 彼の小説を読んでみてくださいませんか。 All the Best.