• 締切済み

献血の種類の選択について

ご存じでしたら教えてください。 【質問】 献血には全血・成分(血小板)・成分(血漿)と種類がありますが、それぞれに適した血の状態などはあるでしょうか。 【背景】 自分はたびたび献血しに行きます。 献血しに行くときはだいたいは時間的余裕があるので上の種類は受付の人に「どれでもいい」と告げてそのときの在庫?等にあわせてもらいます。 そうするとだいたいは全血の献血になることが多く、ほぼ100%です。 ただネットで見ると同じようなケースで成分献血になる記事が多いような印象を受けます。 その場で聞くと、在庫の状態によって振り分ける的なことを教えていただいたのですが、その場ではそれ以上に疑問を感じていなかったり次回に聞こうと思っていても忘れていることが多く、あとで聞けばよかったと思い出します。 以上より、人によって選択が異なるような印象を受けるので、 在庫状況の他に、個々人での体質や血液の状態によって振り分ける基準のようなモノがあるのだったら知りたいと思いました。 ほぼ好奇心の領域なので、どうでもいい疑問ではあるのですが、もし何らかのお心当たりでもあるようでしたら教えていただけると、気分的にすっきりします。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 血小板は保存ができないので、必要な分を確保するためには一定の献血者が必要です。  血小板の在庫が少なく、血小板献血が可能な人の場合、血小板を頼まれる事があります。私も頼まれた事があります。  昔は血小板献血ができる条件が厳しく誰でもという事ではありませんでした。  血小板の量もありますが、私が言われたのは血球の比重です。ある程度差がないと分離がうまくいかないそうです。  当時の分離機の仕様による制限ですが、今は技術の進歩でそこまで厳しくないと思います。  ちなみに全血も頼まれた事があります。状況によって違うのでしょう。  献血者の採血データは保存されているはずで、この人はどれに向いているというのは受付でわかると思います。

ksnk0223
質問者

お礼

遅くなってしまってすみません。 やはり向き不向きはあるようですね。今度行ったときに(覚えていたら)聞いてみますね。 ありがとうございました。

ksnk0223
質問者

補足

聞いてきました。 ・全血と成分では、血管の状態の影響が大きいそうです。  細いとか弾力がないなどだと全血をお願いすることが多いそう。成分献血は時間も掛かるし戻すときに負荷が掛かるから。 ・血小板と血漿では比重が関係してるとか。  そこで納得してしまって詳細を聞きそびれたのですが、仰るとおり遠心分離の都合があるのでしょうね。 ・ただ基本は在庫と本人の希望だそうで。自分は「どれでもいい」けど「早いほうがいい」とも言うので、在庫に問題がなければ全血になるようで。 今回伺った看護師さんは、聞いていないことまで説明してくださったりで恐縮したけれど、興味深かったです。 自分の血液型って多くの場合は募集の切迫度が低い方なのだけれど、今回行ったときには最上位になってたのでちょっと意外でちょっと嬉しかったです。と言うと不謹慎かつ変かも知れませんが。 それではこれで本質問を締め切ります。

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/770)
回答No.1

>献血には全血・成分(血小板)・成分(血漿)と種類がありますが、それぞれに適した血の状態などはあるでしょうか。 あるとは思いますが、質問文に書かれている通り単純に在庫だと思いますよ。 使用頻度がそもそも全血が一番多いので確率が高いと思います。 例えばですが、血小板は大きさや数などが人によって違います。 なので数が少ない人からは取らないというようなことがあってもおかしくはないとは思います。

ksnk0223
質問者

お礼

遅くなってしまってすみません。 在庫の影響が大きいのでしょうか。それだとちょっとつまらない。。w 向きもあるようなので、やはり今度センターでも聞いてみようと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A