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「どうせまた」を回避するには
例えば「競争率の高い試験などで、何十回の採用試験を受けても合格者は数%」という状況があったとして、試験を繰り返しているうちに「どうせまた落ちるだよな~」とモチベーションが下がって来てパフォーマンスが更に下がってしまうようなことを避けたい場合、どのようにすればパフォーマンスを最大化できますか? 心理学を元にした実践的な手段を書いた記事などがあったらご紹介いただきたく思います。 よろしくお願いします。
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「マルクスアウレーリウスの自省録」という本の中に、 「苦しいことがあっても、他人ができていることなら、自分にもできないわけがない!」 という、精神論、根性論っぽいものがあります。 でも、最後の一歩を押すのは、こういった精神論や根性論の積み重ねなのかもしれないと、最近思うようになりました。 比較的に無害な哲学書(HowTo本?)なので、読むもの良いかと思います。 ちなみに、私は学生の頃は、漫画の「将太の寿司」を読んでいました。 将太の寿司は、もう逆境を努力で何とかする、って話です。 後に続編とか作られてますが、最初の「将太の寿司」も、読むもの良いかと思います。
- GoGoTigers
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対象の試験が筆記の入学試験なのか、資格試験なのか、採用面接試験なのかで、対策も変わると思いますが、文中に”何十回の採用試験”と書かれてますので、ここは採用面接試験のことだと前提を置いてみます。 自己肯定感が低いと「どうせまた」と思い、「どうせまた」と思うと自己肯定感が更に低下するという負のスパイラルに陥ります。そうなると、内面の思いが見た目や態度にも反映され、面接試験ではマイナスポイントになります。 面接試験の場合、偏差値や点数で輪切りにされている入試などとは違い、競争率がどれだけ高くても、それは全体の話であって、書類審査を通過していればもう、自分の立場では合格するか、落ちるかの二つにひとつでしかないということです。常に50%です。 面接試験の場合は、判定において相性が実は大きな要素を占めます。自分も相性のよい相手との出会いを探していると考えましょう。一方的に選ばれるだけの受動的立場だと思わないことですね。(だからといって、勘違いした態度を面接の場でとってはいけませんが。) 自己紹介や想定問答の回答を考えたら、上半身が全部映る大きめの鏡に向かって、ちょっとピッチを抑えたよく通る声でそれらを話してみましょう。その鏡に映る自分はちゃんとしていて好感が持てますか。無意識に斜に構えてませんか。肩の高さは左右そろってますか。不自然に首を揺らしたり、指を動かすなど、無意識の動作はありませんか。 同時に、声は録音して聞き返してみましょう。声は耳に心地よく響きますか。語尾は明瞭ですか。話すスピートは速すぎず、のろくなく、ちょうどよいですか。あせって、噛んだりしてませんか。「えぇと。。。」「あのぅ。。。」「なんだろう。。。」などと、耳障りなだけで無意味な言葉が多くないですか。 鏡に向かって、録音を聞いて、練習を繰り返して、「これだったら異性にモテそう」と自分で思えるレベルにブラッシュアップしましょう。このトレーニングで、自己肯定感がアップします。心地よく響く声を出して、それを自覚するだけでも、自己肯定感は確実にアップします。ナルシストでいいんです。他人からは自信ある人のイメージに見えますよ。 受かる可能性の低い面接試験の準備やらなきゃいけない、憂鬱だなぁ、と思ってやるより、「素敵な自分になるんだ」と思ってやれば、モチベーションもアップします。何度も鏡の前でトレーニングを繰り返せば、本番でベストのパフォーマンスができます。簡単なことのようですが、意外とみなさんやっていないものです。だから、差をつけることができます。
- thankspanda
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参考になるかは、わかりませんが、私もどちらかというとネガティブな方です。しかし、斎藤一人さんの天国言葉を知り、できるだけ実行するようにしています。一番わかりやすいといえば、みやぞんさんを参考にされてはいかがでしょうか?私もいい見本の方がテレビに出られていて参考になります。いい意見が言えず申し訳ありません。参考になればと思い書かせていただきました。貴方様なりに頑張っているのです。頑張っている自分をたまには褒めてあげてください。