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バベル翻訳養成について
翻訳家を育てる「バベル」って学校ありますよね。あれの通信をやろうと思っているのですが、詳しいことを知っている方、情報を教えてください。 もし、されたことのあるかたは、感想や、コース終了後の活躍について、仕事について教えてください。 資料請求してみたのですが、コースを終えて、どれだけ身につくのか、また仕事はいただけたりするようになるのか気になります。
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>では、文芸翻訳家になりたい場合は、通信などはせず、独学で頑張ったほうがいいということですか? 最終的にはご自分で納得のいくように判断されればよいのですが、「翻訳学校で数十万円無駄にする前に…」いろいろとできることがあるのでは、というのが私のアドバイスです。私がいろいろ説明するより参考URL(No.2の参考URLとは別ものです)をご覧になったほうが理解が早いでしょう。「」内の言葉は参考URLから部分引用しました。 翻訳学校は色々勧めてくると思いますが、受講はいつでもできます。 >その場合、どうすればお仕事をいただけるようになるのでしょう? 辛口の回答になることをお許しください。No.2の参考URL及びそのリンク先を色々自分で調べられることをお勧めします。自分で調べることが好きでないかたは翻訳には向かないと思います。
文芸翻訳を希望されているのでしたら、参考URLに隅から隅まで目を通すことをお勧めします。 「仕事はいただけたりするようになるのか」については、文芸翻訳の場合にはまず期待しないほうがよいと思います。なぜなら、志願者の数があまりにも多いのと、バベル(および他の翻訳スクールも)から与えることのできる仕事の絶対量が非常に少ないからです。翻訳スクールから刊行された本の数を調べると非常に少ないことがわかります。 収入と支出を重視されるのでしたら通信教育に使うお金を洋書の購入と信頼できる翻訳者による翻訳書の購入にあてたほうがよろしいかと思います。 通信教育の費用を上回る収入を得るのは非常に困難であろうと思います。もちろん、通信教育というサービスを購入して楽しまれるということは結構なことだと思います。 文芸翻訳ではなく実務翻訳でしたら、No.1の回答に書かれいているURLが参考になりますし、発売中の通訳翻訳ジャーナル8月号に、「なりかた」が書いてあります。
以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「翻訳学習者とプロ産業翻訳者の会議室」 このサイトにはBBSがありますが、 ◎http://trans.kato.gr.jp/forum.html (翻訳なんでも相談室) ここで「記事検索」で過去ログを検索されては如何でしょうか? 確か話題になっていたと記憶しますが・・・? あるいはここで投稿されては如何でしょうか? 御参考まで。
補足
では、文芸翻訳家になりたい場合は、通信などはせず、独学で頑張ったほうがいいということですか? その場合、どうすればお仕事をいただけるようになるのでしょう?