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改築
建築基準法に言う「新築」と「改築」の違いがいまいち分かりません。改築というのは同じような建物を建替えするという事でしょうか。旧建物が1階建てで、新建物が2階建てなら改築にはならないのでしょうか? ご教示ください。
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建築基準法上の「改築」は 既存の建築物を撤去し、全く同じものを建てる事をいいます。 現実には、歴史的建築物以外には無いと思っていいでしょう。 日常で使う「改築」とだいぶ意味がちがっています。 質問で、以前のものを撤去し更地にした後に2階建てを建てるのは、新築になります。
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建築基準法/建築基準法施工令/建築基準法施行規則/省令等による 「新築」 新たに建築物を建てる事を言います 「増築」 現に存在する建築物の面積「床面積」を増加させた場合。 「改築」 現に存在する建築物の一部を除去叉は撤去して建物の 階数並びに床面積の増減を行った場合。 叉は その建物の主要用途の変更を行った場合。 となります。
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皆さん解釈が微妙に違いますねー。具体的にこういう場合はこうという事例があるといいのですが・・・ ありがとうございました
- goop-p
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旧建物を潰してすべて建て直す場合は新築です。 少しずれた回答になりますが、2階建ての家で新築後10年経過して、1階はそのまま残し2階をすべて作り直した場合、固定資産税は1階部分は10年経過の税金がかかり、2階部分は新築と同等の税金がかかるそうです。 こないだ新築したときに税務課の方に教わりました。
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一般的に改築というとリフォームのようなイメージがありますね。現実にはほとんどが新築ということですね ありがとうございました
改築=リフォームでしょう 規模の差はあるでしょうが、基礎は残すわけです。 新築は基礎から全部作る場合。 付け足すのなら 増築 または 増改築 と言ったほうがわかりやすいと思います。
お礼
基礎を残すと新築にはならないのでしょうかねー ややこしいです・・・ありがとうございました
お礼
一般的に改築というのはほとんど無く建替えはほとんど新築と考えてよろしいですね ありがとうございました