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習近平を国賓としてお迎え・・!?
一国民として新聞などで知るしかありませんが、中国は尖閣、東シナ海、ウイグル、香港、大陸棚調査など、どう見ても褒められないような国の主席をどうして国賓として迎えるのでしょうか?
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中国のトップを日本の首相から招待しているのだから国際儀礼上国賓以外考えられないです。日本はすべての国をどんな理由があれ対等、平等に扱うのが外交ポリシー。国賓として迎えたくないんだったら招待しないと言うのが筋でしょう。しかし前回安部総理が訪中した際にも首脳の相互往来で合意しているのだから、習近平を国賓として招くのは前からの規定路線だと思います。 問題のある国とは会話しないと言うのは外交ではやってはいけない。武力しか問題解決策が無くなります。今は日本、世界はアメリカのトランプ大統領によって引き起こされた経済、軍事上の緊張におかれていて、世界第二の大国に成長した中国とうまくつきあうのが必須です。参院選が終わればトランプは日本との貿易赤字に対して猛攻してくるはず。またアメリカは日米安保条約が不公平だと言っています。であれば、日中で経済協力を発展させ、軍事的緊張を緩和できればアメリカとの交渉を有利にすることができます。気をつけつつも関係を強化するタイミングです。
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- princelilac
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中国は香港の問題もあり、不穏な状況です。米国との経済戦争で八方塞がりの中国を、これで操ることができれば、北朝鮮を操ることができます。尖閣問題など腹の立つこともありますが、実を取ることもできる作戦だと思います。トランプが関税による更なる引き締めを一旦は見送るような発言をしたようですが、例えば習近平の靖国参拝などど引き換え条件にしているようであれば、納得のいく取引だと思います。 さらにウィグルやチベットの問題も、国際政治というより、中国の内政に天皇から批判することはできないのですが、総理からであれば付け込むことはできそうです。
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ありがとうございます。
- seto2004
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あなたの言うとうりです 今の中国は国賓として迎えるにはどう考えてもおかしい。 思い返すと過去に天安門事件で国民を大弾圧して国際的に孤立した時、 真っ先に中国に手を差し伸べたのは日本であった。 その後の中国はみてのとうりの無法国家。 中国が民主国家となり、近隣諸国に脅威を与えない国になったら、 国賓として陛下にあってほしい。 今中国を国賓としたら無法中国を認めることになる。
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- roadhead
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どこぞのおバカ議員の様に戦争したいならあり得ない話でしょう。 しかし中国との関係を悪くする必要性は全くありません。 国賓として迎えれば様々な交渉もやり易くなり得ますし遠回しに日本の方が上だと言う立場を伝える事にもなります。 日本は懐が深い事を世界に示す良い方法ですね。 中国は日本の出方を見ていると言うよりその背後のアメリカの出方を見ていると考えた方が中国の動きを理解するには良いと考えます。 韓国の様に感情的で先の事を全く考えない国とは距離を置くしかありませんが中国はアメリカと世界を二分した統治を考えている国ですから日本に手を出せば痛い目にあうことを良く知っています。 特に日本の海上自衛隊の実力は世界でもトップクラスですし中国は遠く及びません。 日本は日本近海での中国軍の動きを全て把握していますが中国軍は日本の海上自衛隊、特に潜水艦の動きを全く把握出来ていません。 軍事的には日本に手を出せない情報にあることは事実です。 その状況で国賓として迎えれば外交的に有利になると言うものです。
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- g27anato
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国家の「最高位者」という扱いと、 政治の「指導者」という扱いとは、 次元が全く別です。 その次元の違いを混同すると、全く訳が分からなくなります。 中国の政治上の扱いとして、 習近平氏は、 「総書記」という「政治指導者」の立場と、 「主席」という「元首」の立場と、 両方の立場を保持しています。 日本が国家として他国の代表者を客人として受け入れる場合、 その位置づけによって扱いが変わります。 質問に示されたものは政治上の問題です。 「国賓」として受け入れる場合は、 「元首」の扱いです。 これは政治の枠を越えた立場であるという認識です。 (友好関係を望んでいるという前提です。) 企業に例えるなら、 ・「元首」は業界仲間の「他社の会長」のようなものです。 (経営責任の有無は関係ない。) ・「政治指導者」は敵対する「ライバル会社の社長」のようなものです。 (経営責任者です。) ・質問のような「政治問題」は、 企業に例えると部課長クラスが対応することです。 (営業現場の問題です。) ・他社の会長と「業界内の関係改善」を目的に話し合うこともあります。 (そんな時はライバル会社であっても最敬待遇が礼儀です。) つまり、 現場の対立問題は別にして、 「最高位の客人」として扱うという意味合いです。
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ご回答ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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外交と友達付き合いを混同してはいけない、そんな事をすると文ちゃんの様になりますよ。 日本の国益を考えるなら国賓として持ち上げて、日本として通したい要求を聞かす、あるいは理不尽な要求を拒否するか無難な案に変える事が出来れば成功ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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アメリカだってありもしない大量破壊兵器があるといってイラクに攻め入って、テロリストを支援しているとはいってアフガニスタンに攻め入って、核開発をしているとはいってイランを締め上げています。同じように核開発を公けにしたインドやパキスタンには何も文句をいわないのに。 ロシアもウクライナと揉めたときには素早くクリミア半島を併合して、ウクライナで内戦になりました。ウクライナ軍と戦っていたのは「親ロシア派武装勢力」なるものでしたが、ウクライナ軍がその武装勢力の兵士を捕虜にしてみたら、現役のロシア軍特殊部隊員であることが判明しました。 2008年には南オセチアを巡ってロシアとジョージア(グルジア)との間で軍事衝突が起きました。事実上のロシアとジョージアとの間の戦争でした。 中国もウイグル・チベット問題ではなかなかエグいことはしていますが、まあそれをいったら少なくともアメリカとロシアは同じくらいのエグいことはしています。 大国ってのはみんなエグいことをやってるんですよ。別に今に始まった話じゃなくて、人類の歴史に国家というものが誕生したときからずっとそうだったんですけどね。
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ご回答ありがとうございます。
- nekosuke16
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世界的なバカで知られるトランプでさえ国賓として扱われており、尖閣、東シナ海、ウイグル、香港、大陸棚調査などの問題を抱える中国といっても、そこは世界経済、軍事を含めて強力な影響力を持つことからも蔑ろにできる存在ではないですね。 また、政治という大人の話し合いの中で、トランプはバカだとか中国は腐っているといった感情ではなく、外交辞令としても受け入れざるを得ないですね。 さらに言えば、トランプが国賓で、習近平がそうでないならば、現在の世界の2大巨頭とも呼べる存在に差を設けることになり、当然、そうした待遇に対して何らかの対抗措置(具体的対応というよりも日本に対する見方の変化)は懸念されるでしょうね。 バカのトランプも独裁国家の首領も、国際政治の中では現実に重要な役割を果たしますから、ぞんざいな扱いはできないということです。
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- maiko04
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問題があるから会わない。ではいつまで経っても問題は解決しません。 あと、ウイグル、香港は内政干渉ですよ。
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- suiton
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いろいろ問題はありますが、少なくとも中国は輸入・輸出とも日本にとって最大の貿易相手国です(米国より上です)。 あり、もし中国と喧嘩状態になれば日本経済は破綻します。 それほど重要な相手なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
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