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いきなりステーキが米国で不評を買っていますが、かり
いきなりステーキが米国で不評を買っていますが、かりに韓国で出店していても同じ結果になったのではありませんか? やはり食肉文化の長い国に日本から売り込みをかけるのは無謀な挑戦です。
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- SPS700
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#3です。補足です。 下記を見て、「いきなり」は店名なのですね。これで不評の原因がはっきりしました。 https://finders.me/articles.php?id=742 日本では、(い)牛肉はご馳走だ、(ろ)値段が高い(だから安ければ売れる)と言う思い込みがあります。 アメリカの都会では(い)牛肉は普通だ、(ろ)しかし健康にはよくない(だから、安くても買わない)と言う風潮があります。 不評は、事前調査の過程で、日本式の思い込みから抜け出せず、アメリカの健康志向の理解が十分でなかっただけだと思います。 健康志向の日米の相違は、アメリカでは禁煙のレストランがはるかに多い事でもわかりますが、ステーキが好きなのは田舎のおっさん、と言う印象もあります。 日本ですき焼きに招かれましたが、医者から赤い肉は避けろと言われた後で、いくら有名な場所で、最高級の牛肉を出されても、歓待された気がしませんでした。
日本では一時期ラッキーな波に乗れただけで、そもそもそこまで自力は無いんじゃないの?と思う。 もう波も終わっているので、2018年3月にプラスを出して以来、前年度比マイナスを15か月連続で出している。 味では無くシステムでウけていたので、飽きられればそこまで。 同じ系列でやっているペッパーランチで十分。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕はアメリカに住んでいますが「いきなり」ではないと思います。肉がないのは食事ではない、と言う伝統文化が次第に健康思考に押されてきたと言う感じです。 これには、meat&potato 肉とジャガに頼る内陸(共和ー保守ー労働者)対菜食主義の海岸(民主ー進歩ー頭脳屋)と言う、かなり微妙な要素が重なっています。 肉牛飼育の非衛生的な環境に対する動物愛護からの反対、長寿化で高血圧、脳梗塞、痛風などの健康維持からの反対も米国で不評の原因でしょう。 米国での不評の原因は昔からあり、ステーキの魅力がゼロになるのも遠い将来です。お隣さんに売れるかどうかの予測は難しいでしょう。
- Nobu-W
- ベストアンサー率39% (725/1832)
https://finders.me/articles.php?id=742 上記サイトにアメリカでの「いきなりステーキ」店の行き詰まりの要因が、記 載されてます 【(*_*)なるほどと思っちゃいました】 http://www.in-ava.com/kankoku-nikusyoku.html ですが、韓国での肉食文化?重要な食料である羊、馬とされてたようですので 牛は一位ではないという事なので、どうでしょう? https://www.atcenter.or.jp/food/culture/page05.php 上記サイトは参考程度まで m(_ _)m
韓国なら、違ったでしょうね。 ステーキの食べ方。と言う、長い歴史があって、それと違うスタイルでの提供になったのが原因。 そもそもそう言うのが韓国にはないですからね。