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会計士 税理士 違い?
教えてください。 (1)両者の特徴 (2)資格の必要性目的? 誤りの指導で損害派生した事実』 (3)修正するための労務費が過大に負担になった 具体的には期末決算(税務申告まで)を重複しての作業 関わった3名の労務費損害額 ≒ 50万円 (4)指導ミスが他にも発生・・・ 関係の協会に申請できないかしら?
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noname#239865
回答No.1
税理士と公認会計士の違いは「社会的な使命」の違いです。 税理士が守る税理士法と公認会計士が守る公認会計士法の 第1条に税理士と公認会計士の使命が記載されています。 公認会計士の使命は、「公認会計士は、監査及び会計の専門家として、 独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を 確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の 保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。」 税理士の使命は、「税に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る」ことです。 一言で言えば 税理士は、「税に関する専門家」 公認会計士は、「監査及び会計の専門家」 となります。