- ベストアンサー
アルコールは大好きなんだけど、
アルコールは大好きなんだけど、 アルコールを摂取して すぐに顔が赤くなる人はそのタイプの人は、胃がんになりやすいですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
飲酒はさまざまな問題を引き起こしますよ。 たくさん書いても信じてもらえなければ意味がないので、2つだけ研究例を挙げると、 「胃がん」はピロリ菌の有無による影響のほうが大きいようです。 飲酒後赤くなるかどうかを基準に、手元の資料を調べると「食道ガン」のほうが心配だということになります。 顔が赤くなるのはおおむね、アルコールを有害なアセトアルデヒドに分解した後、そのアセトアルデヒドをさらに分解して無害化し血液に流す能力がない(小さい)人の場合が多いのですが、 まったく酒を飲まない人に比べて、食道ガンの発症率が77倍か414倍だそうです。 77倍か414倍かは、前段階(アルコールをアセトアルデヒドに分解する能力)の大小によります。 顔が赤くなる人でも「食道」以外の細胞は、アセトアルデヒドに対する防衛能力を持っているので、アセトアルデヒドがあっても、ガン化する危険はあまり大きくないとのことです。 もちろん、飲酒で肝臓などを働かせすぎるの(酷使)はまずいですが、それは顔が赤くなる人かどうかとは関係ない話です。 また、 慶應義塾大学医学部整形外科学教室・宮本健史准教授グループの研究によると、遺伝的にお酒を飲んで赤くなりやすい体質の人は、そうでない人に比べて2.48倍、骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折をおこしやすくなるそうです(2017年3月27日、学際的総合ジャーナルScientific Reports誌)。
その他の回答 (3)
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
すぐに赤くなる人にはアルコール分解酵素が欠如しています。最初の一滴から二日酔いになっているようなもので毒素分解するために肝臓に負担をかけます。 アルコールとアルデヒトが毒として体内に残るので細胞劣化を引き起こし、老化と同じような状態になります。胃がんには直接関係ありませんが、身体が高齢化して免疫系も弱りますので全てのガンと病気に対して自衛力が弱くなると言えます。
いいえ、胃がんより肝臓がんになりやすいです
- 夜桜 煉(@ray5648)
- ベストアンサー率0% (0/4)
私は飲酒はしてないのでよく分かりませんが ただお酒に弱いだけなのでは? 過剰摂取しなければ問題ありませんし胃がんと言うよりも肝臓がダメになる それくらいですかね?それでも気になるなら病院に行きましょう