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アルコールについて
アルコール(日本酒、ビール等)飲むと、 自分の場合、顔が赤くなったり、眠くなったりします。 ひどい場合は、戻したりします。 この様な生理現象、何故おこるのでしょうか? このままアルコール摂取して、大丈夫なんでしょうか?
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noname#18258
回答No.1
アルコールの成分を分解する酵素を持っている人と持ってない人がいて とくにアジア人はこれを体質的に持っている人が欧米人に比べて少ないとされています。たとえばものすごくアルコール度数の高い「ウオッカ」を分解酵素をもっている酒に強いロシア人は飲みますよね。 なんかの統計調査では、同じ日本でも南方系の人は酒に強い体質の人が多いみたいです。沖縄の人はアルコール度数が強い「泡盛」をよく飲んでますよね。 アルコールに対してはある程度「慣れ」で多少は耐久力はできるみたいですが、やはり限界はあります。体質的に飲めない人はあまり飲まないほうがいいですね。無理して限界を超えて大量に飲むと、急性アルコール中毒で命の危険にも関わりますから。もし、はやしたてられたりして無理矢理大量に飲みすぎてしまって胃に吸収されてしまうとヤバイと思ったら、指をのどの奥につっこんで吐き出しましょう。そうしないと血中にアルコール濃度が高まり非常に危険です。