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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高圧トランス 絶縁油と水の関係)
高圧トランスの絶縁油と水の関係
このQ&Aのポイント
- 高圧トランスの絶縁油に少量の水分が混ざっていた場合、どの程度まで使用できるか疑問です。
- 絶縁油の中に水分が含まれることは通常ありますが、一定の基準を超えると使用を続けることは難しくなります。
- 絶縁油の性能やトランスの状態によっても異なりますので、専門家に相談することが重要です。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.3
水分が50ppmを超えていたら、即交換。 40~50ppmであれば、毎年分析を行い経過観察。 下記URL資料の表3を参照。 https://www.jeea.or.jp/course/contents/07201/ 水分の分析だけでなく、絶縁破壊電圧試験、全酸価試験の結果も併せて、総合的に交換のタイミングを判断するのがいいでしょう。 絶縁破壊電圧試験、全酸価試験の結果が正常範囲で、水分だけが多いのであれば、真空脱気法、活性アルミナ法など水分を減らす方法もあるようですから、専門家に相談しましょう。 http://www.jalos.jp/jalos/qa/articles/005-061.htm
- nowane4649
- ベストアンサー率54% (230/420)
回答No.2
少量がどの程度かによりますが、吸湿した場合、絶縁耐圧の低下が疑われます。 ですので、使用継続を検討するなら、絶縁破壊試験を行い、運転での想定最大電圧に対し、十分な絶縁性能があることを確認するべきです。 また、長期に安定していたものが急に増加したのなら、水分侵入経路の特定と封鎖も速やかに行うべきです。 参考:中ほどに吸湿量と絶縁耐圧の記述があります。 https://www.jeea.or.jp/course/contents/07201/
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1
即刻停止し入れ替えした方が良いでしょう。
補足
交換した方がよい根拠を示せと言われますが、どう説明するのがよいでしょうか?