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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矩形断面銅線の絶縁被覆について)
矩形断面銅線の絶縁被覆について
このQ&Aのポイント
- トランスなどで使用される矩形断面銅線の絶縁被覆は、エナメル塗装絶縁がNGで、皮膜絶縁でないとだめって聞いたことがあるのですが、何故でしょうか。
- 矩形断面銅線の絶縁被覆は、トランスなどの電子機器で使用される重要な要素です。
- エナメル塗装絶縁は耐熱性や耐圧性に限界があるため、トランスなどの高温高圧環境で使用するには不適切です。皮膜絶縁はこのような要件に対応しており、信頼性と耐久性が高いとされています。
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noname#230359
回答No.1
>エナメル塗装絶縁がNGで、皮膜絶縁 エナメルも一種の絶縁被膜のように思いますが、どのような状況でNGと お聞きになったのでしょうか? トランスなんかで使用される矩形断面銅線は、通常 平角線と呼ばれます。 電気機器の巻線として使われる平角線には、 エナメルの絶縁被膜をつけた線もありますし、ガラス繊維などを巻き付けた 線(横巻線)もあります。平角線は一般的に、高圧・大電力用の電気機器で 使われるので、絶縁油中で使われたり、エポキシ樹脂で含浸したりして使わ れるので、エナメルの絶縁被膜のみで絶縁を維持しているのではない使い方 も多いようにおもいます。 お問い合わせの内容も、上記のような特性に起因しているのではありません か? エナメル被膜の場合、曲げ半径が小さいとひび割れることがありますが、 適切な温度まで上昇させて一定時間おくと、ひび割れが回復する特性も あります。(回復の程度はエナメルの材質に依存しますが・・・・) http://www.makisen-ttk.co.jp/mgw.html
お礼
回答有り難う御座いました。 また、合わせて、サイトの紹介も有り難う御座いました。 こちらも大変参考になります。 そうですね。仮に電線曲げ部でエナメルが引っ張り切れたとしても、後工程にワニス等絶縁処理がありますね。エナメルも奥が深そうですし・・・。 そこら辺、もうちょっと勉強してみます。 どうも有り難う御座いました。