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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気工事)

電気工事の盤への30Aブレーカ増設について

このQ&Aのポイント
  • 電気工事で盤に30Aブレーカを2つ増設しましたが、なぜ14スケアの分岐をかけたのか疑問です。
  • 増設したブレーカは1時側に配線しましたが、400Aの主幹で14スケアは保護されるのでしょうか?
  • また、2時側は3.5スケアで配線しましたが、これは動力の配線です。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.2

http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page20.html 91.低圧幹線の過電流保護器の施設 電技で許容電流の35%以下の太さの電線は3m以内の長さに限り使用可能 何故3mなのか?ですが 3m以内の場所で短絡する確率はほぼゼロだから 3mとは分電盤から外へ出ない長さです 逆に分電盤内部でどうやったら短絡させる事が可能なのか? これはテロ行為以外の手段で短絡させるのは不可能 つまりテロ行為が行われた場合でも焼損しない保証は不要 「沈黙の要塞」のおしまいから30分くらい手前で そのテロ行為が実行されるので見ておきましょう https://movie.walkerplus.com/mv10668/

temitamix
質問者

お礼

セガールの合気道勉強します(`・ ω・´)ゞビシッ!! そこ勉強すんのかぃ!っと言われますね~ ありがとございました。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

>400Aの主幹で、14スケアは保護されるのでしょうか? 分岐に使った14スケアの電路は、長さが短く、分電盤の中に敷設されていて、分岐ブレーカーだけが接続されているので、この電路で短絡事故が発生する可能性は無視してもよいほど低いと考えられます。仮に短絡が生じても、長さが短く線路の抵抗が低いので、短絡電流は主幹ブレーカのトリップ電流以上となり、主幹ブレーカがトリップすることで短絡事故は終息し、波及事故にはなりません。 このような場合に適用できる特例が電技の解釈148 条4 項に規定されています。 この場合、14スケアの電路に対して、完全な保護ができる訳ではありませんので、過熱による劣化が生じる可能性があると思います。万一短絡事故があったら、その劣化した部分だけ交換すればよいと考える訳です。 電技の解釈148 条4 項の抜粋 四 低圧幹線の電源側電路には、当該低圧幹線を保護する過電流遮断器を施設すること。ただし、次のいずれかに該当する場合は、この限りでない。 イ 低圧幹線の許容電流が、当該低圧幹線の電源側に接続する他の低圧幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の55%以上である場合 ロ 過電流遮断器に直接接続する低圧幹線又はイに掲げる低圧幹線に接続する長さ8m以下の低圧幹線であって、当該低圧幹線の許容電流が、当該低圧幹線の電源側に接続する他の低圧幹線を保護する過電流遮断器の定格 電流の35%以上である場合 ハ 過電流遮断器に直接接続する低圧幹線又はイ若しくはロに掲げる低圧幹線に接続する長さ3m以下の低圧幹線であって、当該低圧幹線の負荷側に他の低圧幹線を接続しない場合 ニ 低圧幹線に電気を供給する電源が太陽電池のみであって、当該低圧幹線の許容電流が、当該低圧幹線を通過する最大短絡電流以上である場合 次のURLでは、上記の内容を図示しています。 http://www.jsia.or.jp/mamechishiki/syadanki/ 電技の解釈(全文)は、次のURLを参照してください。

参考URL:
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/files/dengikaishaku.pdf

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