- ベストアンサー
子どもの質問
子どもの質問で詰まってしまいました。 人の場合は、大人と小人、というように使いますね。 犬の場合は、成犬と子犬、と言うのは何故でしょうか。 子どもの疑問は、人と同じように、大犬と小犬、では何故いけないのですか、です。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
大人と小人ってのは料金区分につかわれる言葉で読み方は「だいにん」「しょうにん」意味はおとな、こども。 犬にも料金区分があれば使うかもしれないけど、そういう区分をしてる施設があまりないからではないでしょうか。
その他の回答 (9)
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
ヒトの場合は,民族にもよりますが,ふつうは身長150センチメートルなどを基準とした身体の「大・小」で,成熟しているかどうか判断できるからでしょう。 また,中国語としては,「大人」(ターレン)が徳の高い者,「小人」(シャオレン)が徳の低い者という区別があります。ふつう,オトナのほうがコドモよりも徳が高いので,大人・小人の区別が受け入れやすいことも,歴史的背景にはあると思います。 イヌは,犬種によってチワワからセントバーナードまで体格がちがいますし,大きなイヌのほうが徳が高いともいえません。一般に小型犬はバカですけどね。
お礼
中国語の表現も歴史的に関係しているのですね。 回答ありがとうございました。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
No.1さんが正しいようですね 正しくは 大人(だいにん)、中人(ちゅうじん・ちゅうにん)、小人(しょうにん)です ※大中小 だいにんは、成人以上です しょうにんは、小学生以下です ちゅうじんは、施設や用途(服など)によって小~中学生、小学生~高校生です ※ディズニーランドは、中学生・高校生 で、問題は、お子さんが納得するか?ですよね 辞書で調べると こいぬ も、小犬・子犬・仔犬とあり、成犬も 大犬(おおいぬ)と書かれていますので、間違いではありません ※例:大犬座(おおいぬざ) 人の場合、2文字でわかりやすい表記(料金形態や服の大きさ)であることを説明するしかないかな・・と思います で、犬の場合、中犬という言葉はなく、おそらく・・・成犬と子犬の間の期間がなく、人で言うところの成人か子どもか?しかないので、区別する必要がないという説明で、どうでしょうか?
お礼
概ね、「大人」は成人を、「小人」は小学生以下程度を意味しており、その間に「中人」が入ることがあり、犬の場合も「小犬・子犬・仔犬」と表記される。子どもの質問とは言え鋭いですね。 回答ありがとうございました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>大犬と小犬、では何故いけないのですか、です。 成長の状態を表しているわけではなく 単に固体の大きさを表す意味になるから、 大きいからと成犬とは限らないし、 小さいからと子犬とは限らない。 大人は「おとな」と読み成長を表しているが、 単に大きな人と言う意味にはならない。 >人の場合は、大人と小人、というように使いますね。 大人は「おとな」と読むけど。 小人は「こども」とは読みません。 「年若い人。少年」を意味するのなら「しょうじん(しょうにん)」と読みます・ そして、しょうじんと読んだ場合の対義語である大人は 「おとな」と読まずに「たいじん」と読みます。 お子
お礼
大人(おとな)は成長のことで大きな人のことではない、これは子どもに聞かれたときに最初に説明したのですが、子どもに「それなら、大犬は大人の犬ってことでは」と却下されました。 回答ありがとうございました。
- kukurin5
- ベストアンサー率23% (121/511)
人間でも色々な表現があり、大人を成人、小人を子供とも言いますからね 子供は予想だにしない事を言いますね 我々、大人も勉強になります
お礼
本当に子どもは頭が柔軟なので勉強させられますね。 回答ありがとうございました。
僕は、こう思ったんです。 人間は、見た目で年齢が何となくわかります。 犬は、見るだけでは年齢がわからないことがあります。 そこで 犬は、成犬・子犬と呼ぶことにした。 大犬って今いくつ? ってことになっちゃうので 成犬、とすることで、人間でいう25歳くらいか なんて伝わる。 成犬、という漢字をみれば 年齢を推測できる。 犬の年齢が、見た目からは伝わりにくいので 人とは違う特別の呼び方や特別の漢字を使い 伝わるようにしているから 犬は人間とは違い 成犬・子犬 と呼ぶ。 ※ほんとのことは僕にはわかりませんけど 僕の私見、でしかない書き込みです。
お礼
見た目からは伝わりにくいためなのですね。 回答ありがとうございました。
- msMike
- ベストアンサー率20% (364/1804)
国語学者や動物学者でもない私だけど、次のように回答するでせう。 「おとな」と読む「大人」は、「成犬」(せいけん)と同じ意味の「成人」(せいじん)とも言います。 「おとな」の意味は「十分に成長して、一人前になった人」で誰が見ても子供に比べて体も大きいけど、犬の場合は成犬でも体が小さな犬もいます。だから犬の場合は体の大きさでなく、“十分に成長して、一犬前になった犬”としての「成犬」と称するのです。
お礼
体の大きさでは分からないためなのですね。 回答ありがとうございました。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
人は人種が違っても、種類としてはホモサピエンスの一つだけ。大きければ成人だし、小さければ子ども。 犬は種類(犬種)によって元もとの大きさが違うから、大きいからと言って子犬かもしれないし、小さくても成犬かもしれない。大きさから歳が判断できない。
お礼
大きさから判断できないためなのですね。 回答ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
人間は「成人」という言い方もあります
お礼
色々な表現の仕方があるのですね。 回答ありがとうございました。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
ヒトの場合、大人は大きく、子どもは小さいですよね。でも犬は、セントバーナードの子どもとチワワのの大人を比べると、セントバーナードの子どもの方が大きいです。 ですから、大犬(大型犬)、小犬(小型犬)をイメージするので、大人の犬を成犬、子どもの犬を子犬というのです。
お礼
犬は大きさでは分からないためなんですね。 回答ありがとうございました。
お礼
元々料金区分に由来しているのですね。 回答ありがとうございました。