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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こういう放電でなぜ炎がでるのだろう?)
なぜ放電で炎が出るのか?
このQ&Aのポイント
- 放電によって炎が発生するメカニズムについて解説します。
- プラズマ放電によって炎が発生する理由について考えてみましょう。
- 高圧による放電が炎を生み出す仕組みについて詳しく解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
身近な、TIG溶接などのアーク放電は、 電圧 20~100V 電流 30~200A なので アーク温度が7000度以上で、白く見えます。 距離当たりの電流が大きいほど温度が高くなります。 示された映像は、 アーク長さが50~300mmであり (起動)電圧 10,000~100,000Vですが 電流は数A以下になるように トランスの特性を設定して、アーク放電するようにしています。 従って アークの温度が低く4000度以下になり、 炎のような振舞いをするのでしょう。 中学生の頃 60Hz、アーク起動電圧 2000V、電流0.05A アーク長さ8mm で紙を焦がして遊びました。 スケールは違いますが、アークの色は同じでしたよ。 ただ、周りの空気を温めるほどではないため、 炎のようにユラユラと上に移動することはありませんでした。
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- sat000
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回答No.1
見る限りでは普通のアーク放電です。大気圧下でアークを飛ばしているのと、磁場等で閉じ込めていないので、プラズマが(多分、対流と拡散で)周囲に広がっていますから、それが炎のように見えることがあるだけではないでしょうか。まあ実際、大気圧プラズマ~炎です(炎よりは電離度が高いと思いますが)。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 『アーク放電』・・・質問文を作っている最中に「もう1つなんか言い方があったよな~・・」という状況でした。 私も54才なんで忘れていることが多いです。(あまり笑えないケド^^;) そうか、アーク放電・・・してますよね。 スイッチ内部なんかだと、そういうのが理解出来るが、こんなに派手なものはよく分からなかった。 質問して良かったです。 アーク放電という言葉を思い出しました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ああいう大きなものも『アーク放電』なんですね。 質問文を作っている時には完璧に忘れていまして、翌日に思いだしたくらいです。 アークの温度が7000度、4000度?! 凄い高温ですね。 私はもっと小さいものしか想定していなかったので、全く考えが及びませんでした。 本当は、高校で高圧をやる予定でしたが、なぜか授業はなくなったのです。 アークの状態で変化が発生し、ああいうユラユラとした動きになるんですね。 54才にもなると、変な常識に捕らわれて、まわりが見えにくくなったりします。 ご回答に感謝します。 ありがとうございました。