個人事業を法人化する際の税金、年金、保険について
現在、個人事業でソフトウェア開発を行っていますが、2010年1月に法人化する予定です。
その際の個人の税金、年金、保険の支払いがどのように切り替わるか教えてください。
(個人の税金、年金、保険の支払いのために、どれだけお金を残しておかないといけないかを把握しておきたいと思っています)
なお、現在の税金、年金、保険の支払い方法は以下の通りです。
・所得税は銀行口座振替
・国民年金と事業税は納付書による窓口支払い
・国民健康保険はクレジットカードによる1ヶ月単位の引き落とし
以下のように考えていますが、合っていますでしょうか?
・所得税
2010年2/3月に行う2009年度の確定申告の内容を元に、2010年4月に2009年度分の所得税を口座振替で納税。
2010年1月以降は給与所得から、2010年度分の所得税を源泉徴収される。
・住民税
2010年2/3月に行う2009年度の確定申告の内容を元に、2010年6月に2009年度分の住民税を納税?
2010年1月以降は給与所得から、2010年度分の住民税を天引きされる。
・事業税
個人事業の廃業届提出時に申請し、2009年度分の事業税を納税。
・国民健康保険
法人化に伴ってどのように切り替わるのか分かりませんでした。
法人化後、国民健康保険は健康保険に切り替わると思いますが、2010年1月以降も給料から天引きされる健康保険とは別に、国民健康保険の支払いがあるのでしょうか?
・国民年金
法人化に伴ってどのように切り替わるのか分かりませんでした。
法人化後、国民年金は厚生年金に切り替わると思いますが、2010年1月以降も給料から天引きされる厚生年金とは別に、国民年金の支払いがあるのでしょうか?
・社会保険(厚生年金、健康保険)
2010年1月以降は給与所得から、2010年度分の厚生年金、健康保険を天引きされる。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願い申し上げます。