• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電源コンセントのホットとコールドの調べ方について)

電源コンセントのホットとコールドの調べ方について

このQ&Aのポイント
  • 電源コンセントのホットとコールドの調べ方について説明します。安物のデジタルテスターを使用し、テスターの両端子をコンセントに差すと、正しく測定できることがわかります。
  • しかし、実際のテスターの測定結果と、情報サイトでの説明との間には差異があります。情報サイトでは、ホット側は少しだけ電圧が出ると説明されていますが、実際の測定では44.1Vという値が表示されます。
  • それに対して、コールド側は情報サイトでの説明通りに、テスターを使用しても電圧が出ないことが確認されました。また、地域によってはテスターで大きな電圧が表示されることもあるようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

1万円のデジタルテスターでも、同じような測定結果になりますよ。 コンセントのアースでない端子と フローティングした人体や大きな金属箱との間で AC30V~60Vの交流電圧が測定されるのは 人体と部屋のAC100V電線との間のコンデンサ成分による 誘導電流がテスターに流れ込むからです。 測定中のテスターに手を近づけると値が変化するのは あちこちからの誘導がテスターに入るからで 本来のテスターの使い方ではありません。 例えば、 カードテスターを直流最大感度に設定して 黒端子を手に持って、赤端子をプラスチック板上で左右に擦ると -50mV以上の値が表示されますが、これは 動いている金属電極の電子が、高分子素材に吸着されたまま 出てこないからです。 これは 「走る自動車は錆びない」ことの原理で、 塗装が電子を帯びてボディに電子を貯めて 局部電池となった鉄が電子を奪われる代わりに ボディの電子が電池を放電させるのです。 たぶん、錆びかかった鉄も還元される程の効果でしょうね。

Aleph777
質問者

お礼

ありがとうございます。 静電容量と誘導ですね。 詳しくは分りませんが、スッキリしました。

その他の回答 (1)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

上記サイトで示されるテスターによる検電方法を用いた場合、地域とかによって大きな電圧が表示されることはありません。 「コールド側(長い方)に一方の端子を差し、他方を触ると、」とのことですが、他方を触る場合の触り方に違いが有ると考えられます。

Aleph777
質問者

お礼

解決しました。 ご回答ありがとうございました。

Aleph777
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 再度、実験してみましたが、端子の先端を強くつまんでも、ちょっと触った程度でも差はみられませんでした。 ホットに一方を差し込むと、反対の端子を触らなくとも4Vないし5V程度が表示されます。(赤黒で若干異なります) そして、触ると、44V程度の表示になります。 コールドは、前の実験とはちょっと値が異なり、一方を差し込んで、他方をオープンにした状態だと、0.1Vないし0.04V程度の表示、触ると少し増え、0.2Vないし0.11Vになりました。 理屈が分かっていないのですが、テスターがこの実験に向いていない、あるいは、人によってかなり差がでるということでしょうか? サイトに書いてある、ホットは0.02V程度で微小、コールドはゼロというのは理屈からみて正しいのですか? 人とか機材でかなりバラツクということはありませんか?

関連するQ&A