- ベストアンサー
SESと客先常駐の違いについて
SESと客先常駐ってどう違いますか? また大手sierも客先常駐が多いと聞きますが、やはり大手sierでも客先常駐での働き方はひどい労働環境ですか? またSESの大手企業についても教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
SES契約(システムエンジニアリング契約)は、エンジニアを雇用する時間に対して報酬を支払う契約形態を指します。 客先常駐は作業を客先にて実行することを言います。 違いは契約形態のことと作業場所のことですの比べられません。 私は一部上場のSIerですが、自社で仕事している社員は2~3割程度で、残りは客先や開発現場で仕事をしています。 客先常駐は働き方が酷いというのは偏見だと思います。そういった場所もあると思いますが、きちんとしている場所もあります。最近は労働環境や働き方の改善で良いところが多いと思います。
その他の回答 (1)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2
「SES」は契約の種別、「客先常駐」は作業環境の事なので根本的に違うモノです。 SIerやソフト開発会社が客先と契約する場合、受託契約やSES契約、派遣契約など多くの契約形態が存在します。 それぞれで指揮命令権の違いや費用発生条件が異なります。 客先常駐はどこで仕事をするかという事で、対語は「持ち帰り作業」ですかね。 最近は情報セキュリティの問題があるので、資料を社外に持ち出すのは難しいので客先常駐での作業というのが多いですね。 今は雇用環境問題が色々取り沙汰される時代ですから、客先常駐していると発注元企業の方が気を使ってあまり残業や休日出勤などしなくて済むよう仕事を調整してくれたりする事もありますね。