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和解金に対する担保の取り方
支払督促をしており、意義を申し立てられました。 分割したいとの文面です。 一方で、継続して未払いが続いている、 当方の預け金に手をつけておりその返還もしない という経緯があるため、口頭での支払いの意思は信用しかねる状況です。 財産状況の開示を前提に、その後和解条件の検討をしたいのですがそのようなことは可能でしょうか。 個人の口座含め隠そうと思えば隠しようがあるので可能な限りあぶり出したいと思っています。 個人の資産を抑えられないと思いますが、 法人の資産を逃がすためのものであれば捉えようもあるのかもと思っています。
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以前、表題と質問文の内容が違うじゃないか、と書いたら質問した人から「質問文は直して書いてあるんだ」(から質問文が正しいに決まっている)と怒られたことがあるので、確認しますが、 > その後和解条件の検討をしたいのですがそのようなことは可能でしょうか。 『そのようなこと』というのが、なにを指すのか質問文の中にみあたりませんが、表題の『和解金に対する担保の取り方』という言葉から推測して、 (1)「担保を出せと条件をつけること」が加納か、 ですか、それとも (2)「担保を求めることは当然で、どういう方法で担保をとるか」 ということですか、それとも (3)べつなこと ですか? 和解に条件を出すのはまったく問題ありません。 和解案にどういう条件を出すかは、「心臓の脇の肉、1ポンドをもらう」というような「公序良俗に反するもの」でなければ、なんでもOKです。 銀行口座をあぶり出したいなら、各銀行に、相手名義の口座があるかどうかを問い合わせる権限(代理権)を与える委任状を受け取るとか、さまざまあるんじゃないでしょうか。 あるいは、相手の親とか子とかの連帯保証契約書を要求するとか。 > 個人の資産を抑えられないと思いますが、 > 法人の資産を逃がすためのものであれば捉えようもあるのかも なんで突然、個人資産と法人資産が出て来るのかわかりません。個人と法人は別人格ですので、個人資産がダメだから法人資産を、というわけにはいきません。 もちろん、一方が他方の連帯保証をしているような、特殊な場合は別ですけれども。 回答内容は、質問文の正確さに比例して正確なものになります。特に法律関係は。
お礼
ご回答ありがとうございました