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図示の絶対値について
- 図示の絶対値について質問させてください。
- 直径とRで冶具を作り込みたい場合、Rは直径の半分ではありませんが、絶対値で縛ってもよろしいものでしょうか?
- 冶具の作成において、直径とRの関係について図示の絶対値がどのような影響を与えるのかについて質問です。
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>>12.5±0.01はRの芯がその位置より0.4オフセット 実際のR中心ズレ量が0.4の一般公差指定指定となっているので、 「R中心位置基準は±0.01mmの公差」しかし「基準からのR中心位置そのものは一般公差」となるのですが、その解釈でいいのでしょうか? また細かい部分ですが、図中Y方向のR中心のズレ0.011の枠寸法となっていますが、この軸中心は内径・外径・Φ48のRエンド径のいずれとも解釈できます。 まあ常識的に考えれば外径基準なのでしょうが、外注のしかもゲージ品であれば明記するした方がいいかもしれません。 あとこれは確認なのですが、幅が25の一般公差で、R中心位置12.5±0.01という事で、「R中心」は「製品中心」からコンマ代でズレてもいいんですよね? 必要なのは一方の面から12.5という寸法なのですよね? 質問からは少しハズレつつありますが、この図面指示では測定の際に上記のような「解釈の幅」が出てしまい、ゲージ品としては大変トラブルの元になりかねませんのでご注意下さい。
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- hahaha8635
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- ohkawa3
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設計上必要な寸法であれば、形状とそれに対応する寸法に対して矛盾がなければ、どのような指定を行っても許容されると思います。その一方で、そのような寸法を指定する御社で、検査ができるかが気掛かりです。 ジグ・ゲージのような場合は、御社の検査できる水準ではなく、製造委託先の能力及び上位標準に対するトレーサビィティーに依存する場合があると思いますが、そのような場合は、ジグの製作を委託する業者さんが、貴社の指定する寸法を貴社の許容できる不確かさの範囲内で加工できることを合理的に説明できるか否かで判断することになりそうに思います。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらの治具を製作できたとして、弊社としては受け入れ検査で3次元で評価するしかありません。
- kon555
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? これ、要はタイヤ状になっている輪形状の断面図ですよね? Φ53.002の部分は周方向の直径であって、基準値指定しているR26.512はその直径部分とは無関係ですから、そもそも直径の半分がどうのと気にする必要は無いと思いますが。 個人的には12.5+-0.01の部分が何を指定しているのか不明なのが気になりますけど
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。タイヤの断面図みたいなものですね。 12.5±0.01はRの芯がその位置より0.4オフセットされているので、オフセット位置がずれないようにと設定しました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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日本語で「絶対値」とは符号を除いた数値です -26.512の絶対値は26.512 加工を示す図面にマイナスの数値は使いません。 -26mmの外形をもつ物質は加工できません。 写真が小さいので読み取れませんが、Φ53.002の公差が0と-1.01の様に見えますが、53.002の寸法に意味がありますか? 0.002なんて公差の中で消えてしまいます、なにかの計算値から53.002が出たのでしょうが、公差に消える様な数値は消してΦ53、+0、-1とするのが普通です マイナス側の公差も-1.01と-1に実際の違いはないでしょ、公差の幅が1mmもあるのに1/100の値が必要な理由はなんですか?
お礼
回答ありがとうございます。 φ53.002は0/-0.018の公差で設定しております。 0.002を入れ込んだのはこの部品の相手方とのクリアランスの設定が後々曖昧にならにようにするため、計算で出た数値をそのまま使用しております。(製作側からすると迷惑ですが) 過去に製作したものの形状はSφであったため、図面指示にはあまり悩まなかったのですが、今回のものはφとRで形状指定があったため、この治具も同様にしなければと考えています。 過去に絶対値を使用したことがなく、考え方が不明であったため、質問させていただきました。 この治具のR部は相手方に挿入し回転(ベアリングのようなもの)を確認するための治具です。
- HikaruSai-2018
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CAD で描けるなら各ポイントの座標は出ますよね ならオッケーです 公差とは端数が付くとオペレーターの習性で公差を確認しがち 許容値はいくらか? ってね
お礼
回答ありがとうございました。 設計を少しかじっているだけで、製造側の知識もあまりなく、わからないことだらけです。 またお知恵をおかしください。
- hahaha8635
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基準寸法の考え方が間違ってる 四角で囲った寸法は理論的に表した寸法です 公差は存在しません 絶対位置です 端面からの中心線(現場では測れない) 絶対寸法で その寸法で表された実態は存在しない場合もあります 図示の場合 12.5±0.1 の公差を外し四角で囲みます 理論上端面から12.5の位置に中心線がある 他の四角ははずし公差で縛るべきです
お礼
hahaha8635様、返信ありがとうございます。 相手方の部品もRとRの芯が絶対値で指示されていたため、検討していましたが、私自身の知識不足で迷っておりました。
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
端数付いてもって 事ですか? 全然オッケー 公差はいるけどね
お礼
回答ありがとうございました。 設計を少しかじっているだけで、製造側の知識もあまりなく、わからないことだらけです。 またお知恵をおかしください。
補足
回答ありがとうございます。 直径φ53.002で設定しているのに、φ53.002の半径ではないR(26.512)で繋いでいるのに絶対値そのものが使用できるかわからなかったです。 公差というのはどこを指しますか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
何を言ってるのか理解できない、一般的な言葉使いをしてください 「R」は半径を表す記号ですから、Rは直径の半分です。 「絶対値で縛って」何を言いたのですか?
お礼
回答ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。 私もどう説明していいかわからず、思いの言葉をそのまま使用しました。 φ53.002で直径は指定しているのに、Rは直径の半分ではないR26.512で繋いでいます。 このとき、Rに絶対値を使用しても図面の書き方に問題ないか確認をしたかったのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 返信遅れてしまいすいませんでした。 R中芯位置そのものは(0.4)で指示しているので一般公差になってしまうということですよね? ですが、ここはあまりズレたくないです・・・再設定検討します。 そうですね。Y方向も加工者にわかるよう丁寧に指示します。 12.5位置は、あくまでもR中心のズレ0.8を出すための基準になります。 kon555さんのおっしゃられる通りですね。 加工の方とも相談の上、設定してみたいと思います。