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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじ山加工と対応する穴の書き方)

ねじ山加工と対応する穴の書き方

このQ&Aのポイント
  • 直径30mmの鉄製丸棒をM8のねじに加工する指示方法について教えてください。
  • 丸棒の一部が5mm入り込むねじ穴を深座ぐりしたい場合の指示方法について教えてください。
  • ねじ山加工と対応する穴の書き方について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

断面指示での図示に賛同します。 さらに、強度を上げるための接合なら、鉄棒に掛かる曲げ応力を φ30で受ける必要があると思うので、隙間をなくす為にH7/h6クラスの はめあいを用いるのが良いと思います。 出来るだけ、M8の加工前のφ8は、φ30に対して同軸であるようにする指示も 必要でしょう。 また、φ30の端面を突き当てて締め付けるのですから、M8の根元に逃げを 追加するか、相手側のM8の口元に面取りを設けるのを忘れずに・・・ その程度の荷重であれば、φ30の端面だけで充分受けることが、可能だと思います。 従って、複雑なザグリ形状を形成するよりも、フラットな方が良いと思います。(H7/h6は、使わないでよいと思います。)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 御礼が遅れてしまい申し訳ありません。 無事に図面を描くことが出来ました。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >さらに、強度を上げるための接合なら、鉄棒に掛かる曲げ応力を >φ30で受ける必要があると思うので、隙間をなくす為にH7/h6クラスの >はめあいを用いるのが良いと思います。 丸棒は縦てて4本設置し上方向から60Kg程度の荷重を分散し受ける構造になるよう検討中です。 また丸棒は使用時以外は取り外し使用時のみ取り付けるのですがH7/h6クラスの取り付けとなるとこういった使い方は難しいでしょうか?

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

以下のURLの4.1から順に確認してみて下さい。 また、ねじ以外は、最下部の [ Previous ] [ Mechanical Design ] [ Next ]の 中央部[ Mechanical Design ] をクリックすると確認できます。

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/index_j.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼を付けるのが遅れて申し訳ありません。 とても参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

断面書いて 絵で示したほうが間違いはないです

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 断面図も書くことにします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

これは、めねじの加工の話ですよね? Q1 直径30mm、鉄製の丸棒を先端20mm削りM8のねじに加工する指示を出したいのですがこの場合どういった指示を書けばいいのでしょうか? A1 「M8深さ20」になります。 Q2 丸棒の30mmの部分が5mm入り込むように取り付けるねじ穴を深座ぐりしたいと考えています。 この場合は穴の指示は「M8深さ20,ファイ30深座ぐり深さ5」と指示を出せばいいのでしょうか? A2 φ30の丸棒に、φ30の深座ぐりは、加工できないのでは? もしかしたら、前段と後段でワークが違いますか?ならば・・・・ A1 φ30の丸棒の先端にM8のおねじを加工するなら、おねじ部から矢印を出して「M8」と指示し、有効ねじ部の長さを「20」と寸法指示すればいいでしょう。 A2 φ30丸棒の相手方のワークとすると、めねじの図から矢印を出して、「M8深さ20、30深座ぐり深さ5」とすればいいでしょう。 (深座ぐりの寸法の前のφは、不要) 丸棒と深座ぐりの嵌めあいなどは、別途検討してください。  

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさに追記で書いていただいたとおりの加工をしたいと考えています。 言葉足らずな質問に回答ありがとうございました。

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