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晴雨計とは
日本語の辞書では「晴雨計」は「気圧計」と同じ意味に書かれていますが、「晴雨計」で画像検索すると、気圧計ではなく水の入ったポットみたいなインテリアが多く出てきます。 1.「晴雨計」と「気圧計」は違うのでしょうか 2.英語で「the glass」は「晴雨計」みたいですが、水銀を入れた管をイメージすればよいのでしょうか。
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
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回答No.2
1:「晴雨計」と「気圧計」は、気象系では同意味ですが、常識では別意です。 天気予報が公表され始めた頃は、照る日・曇る日と気圧とが同一視されるような漠然とした状況だったと推察され、気圧計のことを晴雨計と呼んだようです。 気象情報が進歩してきた現在は、気圧計はその地点の気圧だけを測る計器です。 一方の晴雨計とは、日照の程度(快晴か薄日か)や降雨雪類の程度(どしゃ降りか、小糠あめか) などの天候の状況が室内でも解る情報表示装置を意味します。 真の晴雨計は、理論は確定していても、実用的な簡略方式が開発されていないこと、品質安定な製品が採算割れなどの理由で未だ実現しないこと、の状態です。 2:「the glass」は、直接には「晴雨計」を意味しません。 おそらく、気圧計の水銀管の部分を指し示す注釈文ではないかと思います。 或いは、気圧計の水銀管部品分を、一般論の品名としては「a grass」と表すなら、特定組込の気圧計に対し「the 」を付けて製品名にしたとも想像されます。
- notnot
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回答No.1
「水の入ったポッド」って、気圧計ですよ。数字で出ないだけで。 水銀は、少量で重い液体ということで使われているので、別に水でもなんでもかまいません。