- ベストアンサー
鏡についた水滴の汚れの不思議・・・
自宅の洗面台の鏡についた水滴の汚れについて、毎日鏡を清掃する時に、水滴の汚れの痕跡のほとんどが、縦に2個並んで残っています。どういう現象の結果なのでしょうか?できれば科学的な回答を希望します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>縦に2個並んで残る 洗面台の鏡に付着する曇りの粒の大きさは 熱気が部屋の上に貯まるので、上部が大きくなります。 そこで成長し、落ち始めた水滴は、 速さを増し水滴が縦に伸びます。 速すぎると通った痕に水分を残してしまうので 体が軽くなって遅くなります。 たぶん 水滴はある速さになると 1/3くらいの量を通路に残してしまい 軽くなった水滴はそこで留まるのでしょう。 それぞれ表面張力で丸くなります。 思考実験としては面白いですね。
その他の回答 (2)
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
回答No.2
まず 鏡表面の油膜の偏在で、 滴りが流れ易いラインができます。 そのライン中でも、 水滴が留まり易い部分と流れ易い部分に分かれます。 さて 水滴のH2O分子は蒸発するとき 分子振動の少しでも強い部分から発散するので、 中央付近ではなく端っこから空中に蒸発します。 最終的に 水滴に含まれていた蒸発しないケイ素成分が 端っこ(数ミリの輪)に集まりますが、 そこで鏡の成分と物理的に強く結合して 簡単な掃除では取れなくなります。 えぐれてしまっているかもしれません。 物理的な説明でしたが、化学結合は不明です。 この説明では、必ず 2個にはなりません、悪しからず。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
- OKWavexx
- ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.1
縦に2個の水滴がついて乾いたのです
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。