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「連携」って

いじめとか虐待死で、部門の連携と連呼されているが、それって単に責任の分散、つまり責任逃れのための方便としか思えない。学校や児童相談所の業務上過失致死みたいなものでしょう。もっと管轄組織の権限を強化して、親権の制限を強くする法改正が最も必要なことだと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.6

No3…補足 なんだ整理できてるじゃないですか。 「法律または制度」 「人的資源の拡充」 …どちらも「省庁」つまり政治の仕事ですよ。 「法律や制度」に縛られ「増員等にかかる予算や、上級省庁の許認可」が必要となる現場組織の権限ではないですね。 それは主題の「連携」とは全く別の話です。 最初に「連携」を否定するから話が見えなくなるんです。 現場には「連携」が必要なのであって、 それに必要な「能力」を現場に与えるのが政治の仕事なんです。 現場組織を分離したまま「連携」を云々する「政治」の責任逃れが、そこに存在するという話になります。 それと現場組織の責任逃れは、また別の話になります。 現場組織の間で連携が必要な状況にありながら、それを無視して犯罪に加担したことは明らかであり、それこそ「現場の責任逃れ」でしかありません。 現場組織の「連携」は絶対必要なのが現状です。 現場組織が分散してる現状において組織間の「連携」が否定されるなら、責任の所在は曖昧となり今回のような犯罪を助長することに繋がります。 「無責任」だから「連携」しないんです。 「連携」しないから「責任逃れ」できるんです。 現場の「無責任な対応を防ぎ、犯罪防止の為に連携」できるよう、支援するのが政治の責任なんです。 …必要な手を打たずに口先だけで「連携」を唱える「政治の無責任」な姿勢に対して、 否定的な感情を抱いたことが質問の主旨となったのだろうと理解して、この質問に対する回答の結論とします。

takochann2
質問者

お礼

纏めていただきありがとうございました。最近国会議員の中からも法改正の話がちらほらと出ているようですね。立ち消えとならず進めてほしいです。法的制度的バックボーンなしに、連携なし、が私の持論です。

その他の回答 (5)

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.5

>言いたかっただけです 言いたかっただけ・・・なるほど 法律を作るのが先という考えでは、慎重以上に遅い対応だとは思います もっと、救い出す術(すべ)を考え、実効・提言するほうが、助ける命が増えるとは思いますが、法改正・・・頑張ってください

takochann2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「救い出す術(すべ)を考え、実効・提言するほうが・・・」とのことですが、 逃げ道が多いからうまく機能しないのであって、法制度を整えることも上記につながると考えています。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.4

もしも「いじめにあっています」「虐待されています」と勇気を持って子どもたちが言ったとしても、そのあとの処理の仕方が『決まっていない』(統一されていない)ことが、本質の問題であると思います つまり、書かれているように連携という方便になるのだと思います ただ、業務上・・なんたらは、「事」が起きたあと(顛末)のことであって、起きた場合の早い対処について、統一する話し合いなら、まともな発想だと思います しかし、法改正等は、顛末の話になってしまうので、その前の体系について、慎重な議論が必要かと思います

takochann2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

takochann2
質問者

補足

慎重な、と言っているから議論に上がってこないのでは。 業務上過失云々というのは子供が死ぬ原因となった関係組織の不手際を真剣に考えろという意味で、刑法上の責任が実際あるかというと多分ないでしょうが、それぐらい重大な問題だ、と言いたかっただけです。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

えーと…質問の主題は、行政の「連携」じやないんですか? 聞きたいことは「連携」の話じゃなくて行政の「姿勢」ですか? あるいは「罪状」の話ですか? それとも「法律」の話ですか? 質問の中身がまとまってないので、少し整理してみて下さい。 「省庁」「役所」「学校」「教委」「児相」「警察」 …それぞれが別々の組織ですから、それぞれの役割や問題点を整理しなければ話は混乱するだけですよ。 それぞれが別組織だからこそ「連携」という課題が浮き彫りになってくるんだけど、 それを最初に否定しちゃったら答は何も出てこなくなりますよ。 どの立場の組織も完全絶対の権限というものは与えられてないし、 だから一つの組織だけで全てに対応できるものでもないんです。 単に「責任逃れ」と言うだけなら誰でも言えます。 「誰が」「どんな責任」を逃れているのか、その点だけでも整理してみて下さい。 それぞれの立場が様々な「誤ち」や「罪」を犯した結果が招いた悲惨な事件なんですから、 本気で考えるなら「問題の本質」「問題の所在」を徹底的に突き止めて、明らかにしなければならない大問題なんです。 「連携は責任逃れ」などと安易で的外れな結論を前提にして、それで事が済むような問題ではないのです。

takochann2
質問者

お礼

お礼が抜けておりました。失礼いたしました

takochann2
質問者

補足

連携の不備は確かにありますが、重要なのは親権の制限を迅速に効果的に執行できるような法律または制度と人的資源の拡充ではないかと思っています。そこに踏み込まずに安易に連携と言っていることが責任逃れだと指摘しているわけです。関係者全員の責任逃れです。

回答No.2

そうですよ 誰も法律の不備を指摘しない したとしても政治家が動かない この時点で子供の命なんて何とも思ってない証拠です

takochann2
質問者

お礼

子供たちは文句を言わないので、 面倒なことをしたくないのでしょう。

  • oosawa_i
  • ベストアンサー率33% (547/1622)
回答No.1

こんにちは。 あなたが内科の医者だとして、大怪我をした人が来たら自分一人で最後まで治療するの? 児童相談所はともかく持ち込まれる件数が多くて対応しきれない。これは多少なりとも児童関係に関わっている人なら誰でも知っている。 児童相談所の職員を劇的に増やすか、別の組織にある程度は任せるとかしないとならないとだれもが思っているけど、政治家は分かっていないようだ。

takochann2
質問者

お礼

「児童相談所はともかく持ち込まれる件数が多くて対応しきれない。これは多少なりとも児童関係に関わっている人なら誰でも知っている。」 かなり以前からそれは言われていることで、誰でも知っていることです。 だからこそ連携とだけ言っても意味がないという事では?

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