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製品写真から注意銘板を消しても良いか

閲覧ありがとうございます。 広告分野の勉強をしています。 カタログ用の製品写真は、なるべく格好良くしたいものです。 A.実際の製品:正面にはロゴと、安全使用上の注意書きなどが貼ってある B.理想の製品:正面には製品ロゴマークだけが貼ってある 本来はAの外観で納品されるのですが、カタログでは格好良く見せる目的で、注意書きのシールなどが無いBの状態で掲載したいです。 このようなカタログ写真を掲載した場合、何か法規上の問題がありますでしょうか? 【前提条件】 ◆屋外に設置するような「産業向け工業製品」です。 ◆注意書きシールの有無によって、製品の機能に差は生じません。 ◆外観の美しさを殊更に強調するような売り方はしません。 ◆注意書きシールは製品正面の比較的目立つ場所に貼り付けてあります。 ◆製品を正面視したときの注意書きシールの面積比は、ハガキと切手ほどのサイズ関係とします。ハガキが製品サイズで、切手が注意銘板のイメージです。 ◆注意書きシールは、安全使用上の観点および、製造物責任法(PL法)上の必要性から、剥がすことは好ましくありません。 注意書きシール無しの外観で、カタログに写真を掲載して良いものでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

相手がわかっている担当者だと『この会社は安全性を無視している』と思われる可能性も。

umiro
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 しかしながら、購入検討時の写真に注意銘板が無く、購入後の製品に注意銘板があるのでしたら、「安全性を無視している」という感想にはならないと思います。質問の目的としては、法規上の見解を知りたいです。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

実際にそういう仕事をされたことはないと思いますが。。。 注意啓示のステッカーなどだと、ないと、それを使わせる側が、掲示しなければならなくなります。 カタログだからと勝手に、削除していれば、それらを判断する購買決定者としては、 「あれ、この製品は掲示がないの?じゃぁ、うちで作らないとまずいなぁ。だったら、ついているメーカーの方を買うか。」 と、なる可能性もあります。 あなたの判断で「かっこよくないから、削除する」ではなく、「それを含めてかっこ良くする」のが、プロの腕なんですよ。

umiro
質問者

補足

回答ありがとうございます。あえて貼る注意書きは製品安全のために必要なもので、私の判断で削除することはできません。こちらは質問文の中で説明させて頂いたと思います。 折角ご回答いただきましたが、参考になりませんでした。すみません。

回答No.1

会社には、必ず顧問弁護士と言われる人がいらっしゃると思います。 写真にロゴが必要かは、顧問弁護士にお聞きになられるのがBestと思います。 それ以外に、注意書きシールを取り除いた場合には、パンフレットの何処かに注釈として説明がいるかもしれません。お聞きになるのが良いと思います。 顧問弁護士を使い理由とすると、相談していることでトラブルになることか防げるということと、トラブルになった時に弁護士の先生が知っていると対応が早く済むというメリットもあります。上司にご相談ください。特に、中国とヨーロッパへの輸出はあれこれと規制がありますので注意しないと出荷できなくなります。中国は機械は、場所によると木枠梱包でないと中国国内に入館できないとかありますので海外出荷をシェアに入れているときはな必ず聞いてください。 私の知っている限りでは、国内のパンフレットで安全使用上の注意書きラベルは、写真外の注釈によくあるように見受けますが。

umiro
質問者

補足

回答ありがとうございます。確かに弁護士から回答を得られれば一定の信憑性が得られるのですが、全ての法的問題について逐次、弁護士に伺うのは実用的ではないと思われます。輸出の件に関しましては、質問との関連性が分かりませんでした。折角ご回答いただきましたが、参考になりませんでした。すみません。

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