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何故南東に分家をおこしたら本家が廃れるのでしょうか
何故南東に分家をおこしたら本家が廃れるのでしょうか? 地域の独自の言い伝えか迷信か知りませんが、「南東に分家をおこしたら本家が廃れる」と言われてました。 敢えてしたところは、本当に本家が廃れるています「ほれっ、言わんこっちゃない、バチ当たりなことするからじゃ」と言ってるのを良く聞きました。 自分も南東に家を購入したところ、実家は、兄貴は変な宗教に入り死後、全てその団体に包括移譲する旨の遺言を作り亡くなりました。 残った母は生保にして老人ホームに放り込まれて、直ぐ後を追うように亡くなりました。 その後、その団体が全て処分してしまいました。 実家周辺の知人からは、同様のことを言われました。 自分も含めてなると、やはり南東に分家をおこしたら本家が廃れると言うのを信じてしまいます。 何故、このような言い伝えが起きたのでしょうか? 分かる方いませんか?
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- cactus48
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これは貴方が住んでいる徳島県地方に古くから伝わる風習のような 事で、この事が日本中に共通しているのではありません。 貴方が住んでいる地域の特有な風習と考えて下さい。 ちなみに自分の地域では分家とは呼ばず、新家(しんや)と言う言 い方とします。分家も新家も同じ意味になります。 当家は新家で既に90年以上経過しています。本家から見た我家は 南東側に位置していますが、未だに本家は存続しています。 貴方が言われる事が正しければ、当家の本家は既に廃れている事に なりますよね。と言う事は、貴方が住む地域特有な風習だと言う事 が分かりますので、自分らの地域から考えると迷信としか思えませ んね。 地域の古文書館や民族資料館等に行けば、本当の意味が分かるかも 知れません。
- nagata2017
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はい 迷信です。 21世紀になった現代で 占いや方角でものごとを決めるのは 非常にわずかな人だけです。
- MIKI-PAPA
- ベストアンサー率17% (186/1049)
「現在の世の中に(家族制度)」は法的にも存在しません。家を長男が継ぐなどは、明治・大正頃の話しです.今はそんな習慣や法律は存在しません。(昔の家督制度) 昔は結婚式場の前などにAA家とBB家の結婚式場など書かれていましたが「大間違い」です。家同士が結婚するのでは有りません、今はA家A太郎とb家B子の個人同士の結婚式です。(私は式場の字を書き換えて貰いました) 田舎の人は其れが判らず、「内の嫁が‥‥‥」と子離れしない親のお節介の口を出します。残念ながらこれが基で折角のお二人も別れざるを得ない立場になります。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q1、何故、このような言い伝えが起きたのでしょうか? A1、ある時、南東に分家をおこしたら本家が廃れたのでしょう。 で、当時の村人が、陰陽道等の影響で偶然を必然と決め付けたのが始まり。もちろん、どの方角に分家を起こそうと本家はいずれ廃れるもの。1000年も続いて栄えている本家なんてないことが、それを示しています。 ただ、質問者地域で勢いのある一族の多くが分家している方角と南東が不一致の可能性もありますね。もしかしたら、西北のリッチで立派な家屋敷が多いとか。そんな事情もあるかも知れませんね。