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銀行口座の分け方について、よいアドバイスを
私の場合は A.地銀 用途:報酬受取、固定費決済 入金:個人事業の報酬 出金:個人的な支払い(自宅の家賃、クレジット引落、ICカードのオートチャージ)、税金・保険料、Bへの出金 B.ネット銀行(生活費決済) 用途:生活費決済、貯蓄・投資用資金の保管 入金:Aからの入金(月初に入金) 出金:日々の生活費、貯蓄口座への振替 です。 特に迷っているのはAの「報酬が入ってくる口座と、私的な支払いの口座は分けておいた方がいいのか?」と言う事です。 今年度か来年度の確定申告から青色申告に切り替えようと考えてるので、どうか良い方法があればアドバイス願います。
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- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
実際には事業規模や年間売上高、商売の対象者など様々な要件で異なりますが、最低限、事業用口座と個人口座は分けておくべきです。 >特に迷っているのはAの「報酬が入ってくる口座と、私的な支払いの口座は分けておいた方がいいのか?」と言う事です。 1つアドバイスと言うか考え方を整理しておいた方が良いのが、個人事業主であっても事業で入金されたお金は事業収入なので個人の収入ではありません。 個人の収入は個人事業主から明確な報酬として支払われるべきなのです。 よって、単純に言えば、 売上金入金(事業用口座に)→ コストなどを引いた給料として事業主であるご自身に事業用口座から個人口座に振り込み。 この方式を取る必要があります。 今の状況ならAの地銀で個人の支出も都度行っていますが、そうでは無く毎月同日にほぼ定額をBのネット銀行に振り込む方法を取るのが良いでしょう。 最近のネット銀行などでは、個人事業主用に入金専用口座を別に作れますので、色々検討した方が良いでしょう。 最終的には 事業系口座をネット銀行かオンライン対応の都市銀行。 地銀や信金などで事業系の税金用口座に毎月定額で入れる。 (事業拡大などになったときに融資して貰うため) 個人の支出は別口座。 こんな感じが理想でしょうね。 それと、カード払いなどで事業用にお金を使った時には、必ず領収書で経費処理して事業口座から個人口座に振り込みます。
- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
個人事業主兼小さな企業の役員です。 まず、事業用の口座と私的な口座は分けた方が良いでしょう。 事業用口座→事業用収入、事業用支出、私用と按分する支出 私用口座→私用分の入出金として、毎月決まった日(月末等)に事業用口座から生活費として事業主貸で入金すると良いと思います。 次に、事業にもよりますが、入金先が多い場合、支払先が多い場合は、事業用入金口座と事業用支払口座を分けると楽です。条件はありますが、ネットバンキングを使えば、他行振込も無料の銀行がありますので、それを利用すれば手数料の節約になります。 ちなみにみずほ銀行、三菱UFJ銀行は残高500万以上で他行振込が月数回無料となりので、利用しています。
- taboverf
- ベストアンサー率0% (0/0)
あまり口座が多いと煩わしいですし、悩ましいですよね。 ですが、青色申告をするのであればなおのこと、個人事業用の口座は別に用意した方がいいと思います。 ・事業用口座 (個人事業主としての収支口座) ・生活用口座 (事業用口座からの、一般的に言う給与のような振込のみがこの口座の収入になると思います) ・私的な貯蓄用口座 (貯金と生活費の境目が曖昧になるのを防ぐ口座) の3つに加えて、他に分けたいものがあればそれ用の口座を作るのが良いのではないでしょうか。
個人向けは専従者控除として、一括振込した方が 記帳が楽と言えますね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18437)
事業用だけの口座を作った方がだんぜんよいですよ。 事業とは関係のない取引と事業上の取引が同じ口座にあるのは面倒です。