>学びたい時代や地域は限定してないです。
>広く浅く知りたいです。
大学レベルになりますと「広く浅く」は当たり前。
そこからさらに、狭く深く追求していく場が、大学です。
ですから、「ただ単に通史を学びたいなら、図書館へどうぞ。」
と厳しいことを言わせていただきました。
もちろん、入学前には自分が知りたいことが何なのかわからなくても、講義を受けているうちに次第に分かってくることもありますが。
ただ、建築について学ぶことになりますと、一般的には「建築学部」ですので理系です。理系ですから、建築構造など物理の知識が必要です。
ましてや専門学校の場合は、実務に役立つ知識を身につけるのが目的ですから、建築史がメインになることはないと思います。
ただ単に「広く浅く建築の歴史を知りたい」という理由だけで、大学レベルの講義についていける自信はありますか? 建築士になるとか、建築関係の仕事に就きたいとかなら話は別ですが。
もし、あなたが文系人間で数学物理が苦手なら、相当な覚悟で受験勉強してください。
決して安い授業料ではありませんから、よく考えて進路をお決めになってください。
「建築史を学べる大学か専門学校」と、ここまで候補が絞れれば、いくらでも調べる手段はあると思います。
ある程度調べて、まだ疑問点が生じたらここで質問したり、学校に問い合わせてみればよいでしょう。
それでは。
お礼
ありがとうございました。