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オキアミはエビではなくプランクトンらしいのですが、

釣りではおなじみのオキアミとエビですが、全く違う種類にも関わらず、両者は同じような見た目をしています。 これはサメとイルカの形がよく似ているのと同じような「収斂進化」によるものなのでしょうか。もともとは全く違う形をしていたのでしょうか。

みんなの回答

  • meido2010
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回答No.3

オキアミとエビは近い種であろうとは言われていますが、海面に浮いて いるオキアミをクジラがガバッと口を開けて一気に食う様はどうみても エビには見えませんね。 エビなら素早い動きですぐに拡散するでしょうし、動きの鈍いオキアミ ではエビとは言えない種類に見えます。 また、オキアミ独特のOOO臭い臭いも気になります。あれはアンモニア なのでしょうか。

cwdecoder
質問者

お礼

エビもオキアミも、死ぬと酵素で自己消化してしまうようですね。 生きたクルマエビはプリプリの食感ですが、死んだエビの刺身は、冷凍イカのような粘りがでてしまいます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

まず、「エビ」と言われる生物は「甲殻類十脚目」のうち、カニやヤドカリ(タラバガニなどを含む)を除いたもので、実にざっくりとした分類です。言い換えると海洋を浮遊するクルマエビなどと、底を歩行して生活するイセエビ、ザリガニなどはそれぞれ遠縁の生物で、それらをまとめて「エビ」と呼んでいるにすぎません。オキアミは「十脚目」ですらありませんから、さらに遠縁の生物ということになります。

回答No.1

オキアミも甲殻類(軟甲綱真軟甲亜綱ホンエビ上目オキアミ目)ですから,エビとは親戚です。似ているのは当然です。 プランクトンとは,生活様式が「浮遊している」ということからの分類です。

cwdecoder
質問者

お礼

ありがとうございます。 オキアミはエビじゃないとよく言われているので、なぜこんなに似ているのにと思ったのです。 親戚と言っても、軟甲綱という大きなくくりなんですよね。 タラバガニはカニではないというのは、足の数が違うので納得するのですが、オキアミとエビの関係のようにここまで似ていると、不思議です。 サビキでよく使う、オキアミと良く似たアミエビ(こちらでは地アミと呼びます)は、オキアミより小さく、それこそプランクトンじゃないかと思えるのですが、これはオキアミと違って「エビ」の仲間なんですよね。

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