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金子みすゞの生涯
薄幸の天才詩人・金子みすゞの生涯はウィキなどで概略を知ることができます。 が、小耳にはさんだ「弟との近親相姦」などは、書いてありません。 本当でしょうか? それとも誤伝・捏造?
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質問者が選んだベストアンサー
確か題名が「みすゞと政輔」だったと思います。 この小説は「事実を基に創作したフィクション」と作者は行ってます。 事実を基にしたと言うのが本当なら、この小説は事実を書いた小説にな ります。ですが、創作したフィクションと書いてますので、事実とは異 なる点があるので事実とは違うのではないかと推測します。 山口県長門市に金子みすゞ記念館があります。ココに訪れると真実に出 会えるかも知れません。
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- 1buthi
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回答No.2
みすずの弟である正祐は母方の叔母であるフジと上山松蔵夫妻の養子にいきました。みすず3歳、正祐わずかに1歳でした。その直前に、みすず正祐の父は死亡しており叔母のフジも後に死亡したため母ミチは上山松蔵の後妻にいきました。 その結果、弟正祐は実の母と暮らすことになるわけですが、みすずも正祐もお互いをいとこ同士だと思っていて、大変仲良く、心の支えでもあり、みすずは正祐を可愛がり、正祐はみすずに淡い恋心ぐらいは抱いたようです。 そういう程度の仲だったようです。
質問者
お礼
そうだったのですか。 どうもありがとうございました。
お礼
「事実を基に創作したフィクション」というのは面倒ですね。 どこが事実でどこが創作かが分かりませんからね。 長門市は遠いですね。