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なぜこのバス停は危険か?
- バス停での事故が起きた背景や危険性について考えてみましょう。
- 他のバス停と比べて安全性に疑問を感じる方もいるかもしれませんが、実際にどうなのでしょうか?
- 同じ危険なバス停が他にもあり、そこでの事故発生率と他のバス停との比較データは存在するのでしょうか?
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バスで死角となる位置に横断歩道を作るべきではありませんし、さらに交差点内で追い越しが発生するような位置にバス停を作るべきでもないと思います。 でも無駄な弾を打つ前にデータで裏打ちすべきですよね。 「危険」という言葉は目を引き付けるキーワードなので、メディアは多用したいのでしょうが、乱用は無責任です。
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- stss08n
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これは、危険な”バス停留所では無くて、極めて”安全な道路場所でしょう。 ➡事故となったのは、あくまでも”幼児が”動くバスの後ろを”バスが通り過ぎるのを”待つ、少しの間待って”横断歩道を必ず渡る事・・・これを、励行しなっかたからでしょう。 ●”統計データがアル・ナシ等として”過大に原因系を広げる必要は有りません。 それに、女児じしんが”バスが、横断歩道から”離れるまで、道路側でジット待っていれば、何も事故などは、まず”起きません。 又、事故比率?等”公共的な乗り物関係では、統計資料等取りませんし、そう言う”変てこデータを取る必要性が、有れば、バス駐停車じたいが”地元警察署からは、”業務上”市中・道路使用許可運営が、まずされませんでしょう。・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 亡くなられた女児は安全や公共のルールに付いての十分な知識は身に付いていない年齢で判断思考力も大人とは違い責任能力も低いです。 また今回の事故では被害者が児童でしたが、公共の路線バスは軽度の知的障碍者や知力、判断力、視力、聴力、運動能力の衰えた高齢者も利用するし、視覚障害、聴覚障害の方々も多く利用します。 >それに、女児じしんが”バスが、横断歩道から”離れるまで、道路側でジット待っていれば、何も事故などは、まず”起きません。 横断歩道とその付近に人がいない事が明らかな場合以外は、車の側には徐行又は一時停止して安全確認を行う義務があります。 今回の事故の責任は、交通ルールを無視して暴走危険運転を行ったドライバーの側にあります。 一般道路は歩行者と歩行者の安全が最優先です。 バスが横断歩道から離れるまで女児が待たなければならないなどという車優先主義のあなたの様なドライバーがいる事が今回の事故の原因です。 ※絶対に亡くなられた女児の責任ではありません。
- gongorogon
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No,1です。情報ありがとうございます。 記事では「バスの停留所と横断歩道は約5メートルしか離れておらず、バスは横断歩道をまたいで」とありますが、道交法ではバス停の位置は関係なく、バスが横断歩道上と5メートル以内が駐停車禁止です。もちろん交差点内と5メートル以内も車体が入ってはいけません。 このような位置にバスを止めさせるバス停は、いけないのです。 こういう位置にバス停設置を警察が許可したのなら、警察に落ち度があります。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 要するに路線バスの場合は、警察による交通量や安全性の検証、地権者や地域住民との協議による理解などを得られれば、公共性の高さ(公共の利)というものを勘案して駐停車禁止の場所であってもバス停の設置が許可される。 ※この許可が下りている事によって、交差点内や横断歩道などの駐停車が禁止されている場所であっても路線バスは顧客の昇降の為であれば停車する事が出来るし、道路交通法違反にもならない(除外)という事になっているようです。
補足
ローカルな情報で申し訳ないのですが私の知っているバス停で、交差点ではなくて横断歩道上とその前後5m以内でもないバス停で「国産興業バスの大和町バス停」というのが在ります。 ※高島平駅から池袋駅西口行き(池20)の板橋本町駅の近く 交差点でもなく、横断歩道上でもないのですが、しかしこのバス停がある場所は「駐停車禁止」の区間内の路上です。 ※バス停がある場所も含めてその周辺の縁石は全て黄色の実線で塗りつぶされています。 駐車禁止ではなくて、駐停車禁止ですので人の乗り降りの為の停車も禁止の場所です。 普通の車なら明らかに道路交通法違反ですが、そこにバス停があります。 法律に詳しくないのでハッキリとは分からないのですが、路線バス事業者に関する法律があるようです。 事業者が申請して警察や自治体、地権者や周辺住民と協議して問題が無ければ路線バスの停留の為に道路や歩道などを使用する占有権というものが特別に路線バスの事業者に与えられるようです。 ※この道路使用の占有権によって路線バスの顧客の昇降時に付いては道路交通法の規制を免除される仕組みになっているようです。(だから違反にはならない)
- koncha108
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神奈川県警が判定している危険バス停と基準。http://www.police.pref.kanagawa.jp/pdf/f1041_01.pdf A判定は過去3年以内にバス停の位置に由来する人身事故があったところで、この場合間違いなくA判定になるのでしょうが、事故の前にどうだったのかは場所をリストと照らし合わせてみないと行けないでしょうね。 人身事故が無いところは、バス停の位置と状況を目視で決めているようです。統計データと言えるほどの事故数ではないと思います。 この絵のバス停が危険か? 私は危険だと思います。一般的には横断歩道があって歩行者が横断しようとしていても停止しない車が多いのが問題になっていますね。だから横断歩道にかぶっていようがかぶっていまいが危険は変わらないようにも思います。ところが横断歩道がない場所を渡ろうとするときには歩行者は安全を確認して渡るのでむしろ安全な気がしますが、横断歩道があって車線がバスの陰に隠れていると、向かってくる車が見えないので注意を注意を怠ってしまう人がいるように思います。 私の近隣の横断歩道は前後に宅配などの大きな車が停まっていることが多く、ちょうどそう言う状態です、私は見通しの良い横断歩道が無いところよりも特別に注意して渡ります。お年寄りや子供など注意力が散漫な人だと車が来ない前提でバスの影から飛び出す形になるような気がするし、そんな人も見かけます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >私は危険だと思います。歩行者が横断しようとしていても停止しない車が多い・・・かぶっていようが・・・危険は変わらないようにも思います。 >ところが横断歩道がない・・・歩行者は安全を確認して渡るのでむしろ安全・・・横断歩道があって車線がバスの陰に隠れていると、向かってくる車が見えないので注意を注意を怠ってしまう人がいるように思います。 逆もまた真なり!そのような考え方もあるとは思いますが? >歩行者が横断しようとしていても停止しない車が多い・・・ 確かに横断歩道付近に歩行者がいても徐行も一旦停止もしないようなハンドルを握る資格の無い阿呆な駄目ドライバーが多いのは事実です。 しかし全てのドライバーが阿呆な訳ではないので、横断歩道が有れば注意して徐行したり一時停止して安全確認をするドライバーも沢山いる筈です。 横断歩道が有る事で安全確認が疎かになる歩行者による危険の増加率と横断歩道が有る事で注意するドライバーが多くなる安全性の向上率のどちらが高いのかがよく分かりません。 ただし、横断歩道がある場所でバスが昇降の為に停車していたら、余程頭の可笑しいドライバーか痴呆症で考える能力が無くなってしまったドライバーとかでもない限りは、まず100%に近い確率でバスの前後のどちらかからは必ず歩行者が横断して来るであろうという事が分かる筈ですから、なんの安全確認もせず徐行もせずに人を死亡させてしまうような速度のままで突っ走るなんて普通はあり得ない事だと思います。 ※歩行者が出て来たら殺してやろうくらいに考えている人間でもない限りは絶対に出来ない運転だと思います。 付近に横断歩道が無い停留所であってもバスが止まっていれば必ず歩行者が横断して来るであろうと考えるのが普通のドライバーですが、横断歩道があるバス停と比較すると注意を怠る駄目ドライバーが多くなると思います。 なので横断歩道がある事で歩行者側の注意力が減退する率よりも、横断歩道があるバス停にバスが止まっている事で普通よりも高い注意を払って運転するドライバーの増加率の方が上回ると考えました。 もちろんバス停の多くは多かれ少なかれ危険です、ですから御回答を戴いたように「この絵のバス停が危険か?・・・私は危険だと思います。」というのは正しいご意見だと思います。 でも私的には付近に横断歩道や信号などが無い場所にあるバス停の方が、この死亡事故があったバス停よりも危険だと思いますという事なのです。 ※私の考えの方が正しいという事ではありません、私的には横断歩道に隣接しているバス停が他の停留所と比較してそんなにも「危険なバス停」だとは思えないという質問でした。
補足
>神奈川県警が判定している危険バス停と基準。 添付して頂いたURLの調査資料は8/30の事故が起こった事で神奈川県警が慌てふためいて纏めた資料のようですね。 バス停設置の際の安全検証を十分に行わなかた事が事故の原因の一旦だという県警に対する非難を回避する事が狙いで、危険なバス停は他にも沢山あるという争点暈かしの狙いがある調査のように思えます。
- cwdecoder
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この図からすると、女児は、横断歩道を渡っているわけではないので、横断歩道は関係ないですね。 女児がバスの陰から道路上に飛び出したことが原因の事故ではないでしょうか。
お礼
>女児がバスの陰から道路上に飛び出したことが原因の事故ではないでしょうか。 確かに女児が飛び出した事は原因ではありますが、死亡事故になったのは飛び出した女児の責任ではありません。 このニュースではバス停が危険「バス停が悪い」みたいな報道の仕方をしていたので違和感を感じるという質問です。 繰り返しになりますが、悪いのはバス停では無くて女児でもなくて、本当に悪いのは乗用車のドライバーであり、ドライバーが安全確認を怠り減速せずに走行した事が事故の原因です。 ニュースの観点、争点、論点が可笑しいと感じるのは私だけなのでしょうかという質問です。
補足
>女児は、横断歩道を渡っているわけではないので、横断歩道は関係ないですね。 はい、横断歩道は関係ないんです。 なのにニュースでは危険なバス停と題して報道をしていました。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
すみませんが、いつどこでの事故でしょうか。通常この場所では、バス停は設置されません。警察が許可を出さないからです。これではバスが道路交通法違反になります。 もちろんこの状況では、対向車も違反ですけどね。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kotsu/jikoboshi/genin/chusha/ctihan.html
お礼
路線バスのバス停の設置は管轄の警察署の許可が必要だと思いますので、無許可で設置されたバス停ではないですよね。 >もちろんこの状況では、対向車も違反ですけどね。 対向車も違反なのでは無くて、対向車が違反だから事故が起きたのだと思います。
補足
今年の8月30日に横浜市で起きた事故です。 https://www.asahi.com/articles/ASL956T7NL95ULOB01T.html 同じ様な状況のバス停は神奈川県内に86ヶ所もあるそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 バス停にバスが停車していたら必ず徐行して十分に安全確認をしながら気を付けて走行する義務がハンドルを握る私達ドライバー側にあるという事です。 ※バス停が悪いのではない、横断する人が悪いのでもない、事故を起こすドライバーが悪いという事です。 なので「危険なバス停」というニュースの見出しはおかしいと思いました。 私は正しいニュースの見出しは「なぜいなくならない、バス停付近で暴走する危険なドライバー達」というタイトルになるべきだと思うのです。
補足
>バスで死角となる位置に横断歩道を作るべきではありませんし、さらに交差点内で追い越しが発生するような位置にバス停を作るべきでもないと思います。 まあ確かにその通りなのですが、住宅街などの道路事情によってはどうしてもその場所にしかバス停が設置できない場合などに於いては、公共の利便性の為にやむを得ず交差点や横断歩道付近などであってもバス停を設置する事があるようです。(管轄する警察署の許可が得られる) なので、バスというものは公共の交通機関として地域住民の為に運航するものなので、場合によっては一時的に交通の妨げになったり、死角による危険なども発生する事があるけど、そこはドライバーの皆さんのご理解を頂きバス停付近を走行する場合には絶対に事故が起きないように十分に安全に注意して運転して下さいって事になっているようです。