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武蔵が逗留した回船問屋
宮本武蔵の巌流島の決闘ですが、武蔵が逗留したという回船問屋は、現在のどの辺にあったと思われるのでしょうか?
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その回船問屋は、小林太郎左衛門、屋号は唐崎屋。 下関で当時開かれていたのは 赤間関とよばれていた 付近で、長府藩の赤間関在番役所(址がある)の近くの 港で、現在の関門汽船 下関乗り場近くのはず。 NHK のファミリーヒストリーのように調べてくれれば、 より正確な位置がわかるかも。日本映画黎明期の女優 田中絹代の母の実家はこの下関の回船問屋田中家。
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- eroero4649
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回答No.2
http://blog.eysys-japan.com/?eid=80 こちらにございますように、宮本武蔵の伝記にはかなり脚色がありそうでございますね。吉川英治の宮本武蔵は、実在の人物にインスピレーションを受けた創作であるといったほうがいいでしょう。特に「おつう」さんのくだりは全くのフィクションです。 でも私は、「五輪書」に書かれていることは正しいと思います。絵画の才能も並外れたものではないですし、まあなんというか、不思議な人物ですね。
質問者
お礼
そうですね。巌流島の決闘は、吉川英治のフィクションではないと思っています。それと、巌流島には行きましたが、どこから武蔵が船で来たのかまでは、わかりませんでした。もし、場所がわかれば、当時を想像できるので、旅も楽しくなるとは思いますが……ありがとうございました。
- tokohay
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回答No.1
フィクションです。
質問者
お礼
フィクション……本当ですか? 五輪書に書かれてあったのでは……
お礼
そうなんですか。私は、巌流島に渡る船には乗りましたが、関門汽船 の下関乗り場は知りませんね。また、行く機会があれば場所を確認したいと思います。ありがとうございました。