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ホームインスペクションについて

素朴な疑問なのですが・・『住宅診断』という日本語があるのに、わざわざ英語に言い換えるのは、なぜですか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.3

昔からよくあることです。 第二次世界大戦で敗戦を迎え やってきたアメリカ軍の様子を見て 竹やり どんぐりパンなどで戦っていた自分たちと比べて あまりにも大きな差異に驚いて 一気に アメリカコンプレックスに陥りました。 そのときから 日本語を英語からきたカタカナ語に置き換えることが流行していったのです。それは現在も続いているということです。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.2

「ホームインスペクション」初めて知りました。 住宅業界の流行りなのでしょう。 「バス・ドア・リビング・キッチン・クローゼット・フローリング・リフォーム」などは違和感が無くなりましたね。 「階段」「窓」「畳」「駐車場」「天井」などはこのまでしょうか? 余談 以前「トンネル」の日本語を調べたことがあります。 「隧道(ずいどう)」ですが聞いたことが有るような無いような。 「スマートフォン」は日本語にすると「高機能携帯電話」でしょうか?

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.1

>『住宅診断』という日本語があるのに、わざわざ英語に言い換えるのは、 >なぜですか? チョット調べましたが、英語と言うぐらいですから発祥はアメリカ? アメリカは、日本と違って中古住宅を販売、購入することが盛んです。 そういった中でトラブルもあります。 特に中古住宅では、住宅自体が劣化していたり、構造に欠陥がある場合が 予測されます(無理な改造など)。 従って、買う前に住宅診断を行い、適切な処置をすることが必要になって 来ると思いますが、そこで専門家(インスペクター)に検査してもらう ことが、ホームインスペクションとなると思います。 http://purchase.lixilrealty.com/post-1767/ 日本では、2018年4月から中古住宅取引の際にホームインスペクション (住宅診断)の説明が義務化されたようです。 https://www.sakurajimusyo.com/guide/9911/ おそらく、義務化に伴い、英語好きの日本人の担当が、この言葉をそのまま 引用したものと思います?