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地球環境と人類
人類というのは、野生の中で生きていくには、あまりにも弱かった。だから、「種」として、生き延びるために「脳」を発達させたという側面があったのではないかと……そのような解説をおぼろげながら読んだ記憶があります。 生き延びるために、「生き延びるための機能」を発達させるのは当然のことだと思いますが、今の人類は他の生きものの棲み家であるばかりでなく、人類自らの棲み家である地球をぶちこわしています。 人類は愚かな生き物だと思う人にお伺いします。人類の「愚かさ」の根源は何でしょうか??? 反論でも構いません。
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お礼
ありがとうございました。 地球は温暖化しようが寒冷化しようが関係ないのです。……???何に関係ないのでしょうか???むしろ質問とは全く関係しません。 そんな程度の変動は何度も繰り返してる…。……トランプ大統領の言うように、「地球温暖化なんてデッチあげだ。」というわけですね。「地球史的スパン」からすれば、大きな変動というか、それこそ、全球凍結だとか、全生物の90%以上が絶滅するように変動があったことは承知しています。常識です。しかも、そのことが、科学者も含めて地球環境問題の「言い訳」として利用されています。それに、現在の環境問題を、「地球史的スパン」の変動を持ち出して、しかも「運命論」にすり替えるなんていうのは、それこそ「奢り」を通り越して「傲慢」の域に到達しているように感じます。しかし、質問はこんなことではなくて、子の「奢り」や「傲慢」の根源は何でしょうか???ということなのです。 人が守りたい環境と言うのは~~それとて人間の為なのです。……もう一度読み返して下さい。この一文にこそ、人類の「奢り」があるのではないでしょうか??? 人が守りたい環境と言うのは単に人間に取って快適な環境に過ぎない。……これこそか「奢り」じゃないでしょうか。逆に考えて欲しいのですが、それじゃ、「生物多様性」ということが何故問題になるのでしょうか???ということです。寧ろ、私は、「地球温暖化」や「核や原子力」、そして身近な「ゴミなどの廃棄物」などなどすべての環境問題が、「生物多様性」に収斂されるということを理解しないと、「環境問題」の真の姿は見えてこないのではないか???と素人ながらに考えています。 それに「運命論」を持ち出すのであれば、50億年後には、地球は太陽に包まれてしまうし、確か、17億年後には、地球上のすべての生物は死滅してしまいます。だから「どうでもいいじゃねえか」といっているように聞こえるのです。もしそうだとすれば、それこそ「愚か」というものじゃないでしょうか??? 確かに変化が人為的かつ急激であると言うのはあるので……最後に一言。「急激である」のではなくて、「急激すぎる」という認識を持たないと、「環境問題」は理解できないのではないかと、約70年、人間として暮らしてきた中で、最近の気象現象などから、そういう印象を持つようになりました。