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IPS細胞
IPS細胞が一般に普及するのは何年先の話になるでしょうか?治験は数年後に始まりますがそれは1回のみで弾かれた場合に2回目の治験とかあるのでしょうか?
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どこでそんな記事を読みましたか。 eps細胞でなくiPS細胞というのはもともと生命ではないものですから、治験なんてあるわけがないんです。 あるとすればiPS細胞でつくられたものを肉体に移植してから、定着してしまった細胞に対する検査です。医療薬品ではないから治験ということはありません。 それと、何を持って普及したとみなすのかが問題です。いまでも視力障碍に対する治療は始まっていますし。どっから数年後という話が出たのかわかりません。それは人工心臓だとかそういうレベルの話じゃないですか。 だれでもがドラッグストアでiPS細胞を買って自分のために使うなんていう普及は絶対にありません。 どうしても治療の一環として行うのであって、それが健康保険の対象になるかどうかが微妙なだけです。
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- maiko04
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回答No.1
治験はいわば人体実験。 失敗しても改善策を模索して前に進みます。 諦めたらすべての研究が無に帰します。 一部、心臓の細胞を膜のように作って 心臓の鼓動を助ける方法が成功しています。
補足
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/180730-170000.html