検査員として働きたい！！

質問

お世話になります。
私は、現在食品会社の品管として働いている２２歳の♀です。
主な仕事は、現場指導なのですが、検査の仕事がしたかったと言うのが本音です。（面接時には、確かに検査がメインの仕事という説明があったと思います。）ですが、現在は検査は専任のパートさんがいるのでまったく出来ない状態です。そんな矛盾を感じながらも来年で、勤続３年目となります。指導する仕事がもしかしたら自分にとって転職かも知れないと、挑戦してきましたが、検査の仕事がしたい。という気持ちは変わりませんでした。私は、栄養士過程の短大卒で授業で多少は細胞培養が出来たり、栄養分析実験が出来たりという程度なのですが、そんな私でもこれから検査関係の職につける可能性はありますか？どうしたら、研究職につけますか？アドバイスお願いいたします。

回答No.2

noname#57875

私も栄養士で、食品会社の品管として働いていたことがあります。派遣社員でしたが…。

私のいたところは、品管の一般職社員→理化学分析・微生物検査、総合職社員→評価・管理など、といった感じで分かれていました。私は一般職の方と共に、理化学分析・微生物検査をしていました。
現在、事情があって仕事辞めましたが、私の後に来た方は、やはり派遣社員です。今、結構そうやって派遣社員に頼る会社あるみたいですね。派遣社員でもよいですか？？（私は正社員のほうがよいと思いますが）

あまり人の出入りが激しい部門でないみたいで、求人て少ないと思います。違う食品会社に勤める友人（同じく品管）がいますが、その会社でも社員を採ることは滅多になく、友人が入った後は全く後輩は入ってないそうです。それどころか、友人が産休・育休を取ることになって人手不足になった時なんかは違う事業所から応援にきてもらってしのいでたと聞きます。あまり、転職はオススメできませんね。

＃１の方同様、会社に「こういう仕事がしたい」と申し出た方がいいのではないでしょうか？そういう機会はないんですか？？

あと、＃１さんのいう通り“研究職”と“検査職”は違いますね。“研究職”になるともっとハードルが高くなりますよ。大学院卒の方ばっかりですから…（短大卒の方もいますが、実験補助的な仕事だと聞きます）。

お礼

少し時間を置いてみて、やはり検査の関係の仕事につきたいという気持ちは変わりませんでした。少しでも技量があがるよう、もう一度大学に編入するような事も考え始めました。悔いがないよう、よーく考えていこうと思いました。この場をお借りして、お二人にお礼を申し上げます。有難う御座いました。

補足

早速のご返答、有難う御座います。
現在、弊社の検査員は１名。微生物検査のみ行っております。１日の検体数も必要最低限で！という体制です。申し出も考えましたが、パートさんが解雇されてしまうかもしれない！？との不安もあります。また、私は微生物検査だけでなく、ほかの検査・試験もしたいので、今の会社にいても自分のしたいことは出来ないな。と感じています。

回答No.1

weevil

食品企業には大小様々な規模の会社があり、また品質管理に対する考え方も様々あるので、お勤めの会社の品質管理部門のあり方（位置付けが）によって全く変わってきます。
品質管理といっても実際に検査をする人と、その結果を評価・管理する人というのは、役割が全く変わってきます。

評価・管理となるとかなりの知識・経験を要求されます。ここを目指しているのであれば、現場での指導業務も貴重な経験になり得ます。また、単に検査をする人は、職人的な技術が求められます。また、検査項目や検査方法は会社のやり方というものがあり、業務に就いてからの勉強が重要です。細胞培養や栄養分析実験ができるというのは、有利ですが必須ではありません。
会社としては、現在はパートの方が十分な経験と技術を持っており、他の人は必要ないと判断しているようですが、後任も準備する必要もありますし、質問者様が検査部門に行きたいという意思を会社に伝えていけば、取り上げられる可能性があるかもしれません。
結構、現場の指導というのは品質管理に通じるところがあり役に立ちますよ。食品の流通や現場での扱われ方は、参考になります。教科書通りの理想的な方法にはなっていないでしょう。（私の経験上）

１つ気になったのですが、検査職と研究職は全く別です。（小さな会社では研究員という名の検査職がいますが）要求される能力も結果も違います。一般に研究の方が高い能力を必要としますが、会社にとってはどちらも重要な部門です。

補足

早速のご返答有難う御座います。
「研究職」については、投稿直後に誤りに気付きました。「研究職」の「検査職」と言いましょうか？率先してテーマを決めてやっていくタイプではないので、むしろ人をサポートする補助的な仕事、技術の濃い仕事がしたいと思っています。