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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:臨床検査技師)

臨床検査技師の将来の進むべき道について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 大学で臨床検査学を専攻している3年生の臨床検査技師候補が将来の進むべき道について悩んでいます。
  • 卒業後に病院へ就職するか、京都大学院で細胞検査士になるか、東京都がん検診センターで細胞検査士になるかを選ぶことに迷っています。
  • 大学院へ行けば出世が望めると聞いた一方、女性なので将来は子供を産む予定で仕事を離れたいと考えており、海外で働くことも夢見ています。どの道を選ぶべきかアドバイスが欲しいです。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 将来をどこのポイントにおいているかによりますが、細胞検査士になることが目標であるならば、どこかの細胞検査士養成課程に入るのがいいと思います。 養成課程のメリットとしては集中的な講義・実技を受けられることにあります。 選考基準が厳しいところが多く、少数精鋭で育成するので、試験の合格率も全般に高いです。 細胞診関連施設とのコネクションがあり、就職のときも有利だと思います。 デメリットは学費と時間でしょうか。 普通に就職しても、病理・細胞診の検査に携われば、給料を得ながら1年で受験資格を得ることができます。 この場合、必要経費は受験費用だけです。ただ合格率はかなり低くなります。 大学院と出世ですが、必ずしも相関はしません。 個人的には学位はあった方がいいと思いますが、特に一般病院では必要とされません。 修士課程修了者は、就職するときの年齢が高くなりますし、やりたい分野が限定されることが多いので、若い学部卒を自施設のニーズに合わせて育てたいと考えることもあります。 検査技師の世界では出世して、それなりの立場に立ったとしても、給料はそんなに変わらないので、出世欲がないのであれば、そんなに気にしなくていいと思います。 また細胞検査士には国際細胞検査士という資格があり、日本の細胞検査士を持っていると受験資格を得ることができます。 http://www.cytology-iac.org/ 日本のように自国のライセンスが必要な国もありますが、海外で細胞検査士として働くことが可能です。 日本の細胞検査士の試験に受かる人であれば、ほぼ間違いなく国際細胞検査士には合格できます。 あとは先輩や教官の話も聞きながら進路を決めていくといいと思います。 がんばってください。

回答No.2

院一般ではなくて「細胞検査士養成コース」が話の焦点なわけですか。 では、やっぱり教員に聞いてみた方がよいですね。就職サポート担当の教員が適当でしょう、誰かいるはずです。 養成コースを経なくても、普通の大学院で修士課程を経つつ、あるいは勤めつつ、自分で努力して細胞検査士に合格する人は多いのでは無いですか?それはどのくらいのパーセンテージでどのくらい大変なのか。 また、細胞検査士養成コースは、特に京都とか東京都がん検診センターでなくても、webでちょっと見るとあちこちにあるようだし。 そんなことを聞いてみる。 あと、海外で検査技師として勤務するには資格を取り直さねばならないと想像します。国が発行する資格なので、日本国内でしか有効で無いはずだという常識に基づく推測にすぎませんが。

回答No.1

教員に聞けば(2)を勧められそうです。教員は院生を集めてなんぼの世界ですが、自分のところではなくても「学生は院へ」という本能みたいなものが少々有ります。 そういう教員が「出世が望める」と言ったのでしょうか。アカデミアの世界に行くなら、つまり大学やその他の研究機関に勤めるなら、院は望まれます。大学なら助教→講師→准教授→教授、と階段を上っていくのが「出世」なのでしょうが、その流れだと優秀な学卒よりアホでも博士号ということになります。 だけど、あなたはアカデミアを志向しているわけではないのですよね。そうは書いていないのですが、そんな感じを受けます。だったら、 臨床現場は仕事の出来る人を求めているだけ。そこは肩書き無用の実力の世界。修士号とか博士号を求めている現場は少ない。 「いずれは子供を産んで、一度仕事を離れたい」→院も学卒も関係有りません。アカデミアでも臨床現場でも同じことです。どっちへ行こうが産休育休は当たり前です。 「将来は海外で働きたい」→想像でしかありませんが、海外であろうが国内であろうが似たようなものでしょう。少なくとも、海外で教育研究職なら、博士号が望まれます。 要するに、国内か海外かとか、どの施設へとか、院に行くか行かないか以前に、どっちの道へ(アカデミアか検査技師として勤めるか)、が先決でしょう。 また、あなたは、論理性とか表現能力とかの点でアカデミアには向いていないような気がします。 (1)と(3)と何が違うのか、なぜ東京都がん検診センターの固有名詞が出てくるのか、あるいは(2)にしてもなぜ京都なのか、読み手の首を傾げさせるので。

Luz3
質問者

補足

わかりにくくてすみません。 将来は、検査技師になりたいです。アカデミアなるということは考えたことがありません。また、細胞検査士の資格を取りたいと思っています。そのため、養成コースのある京都大学もしくはがん検診センターという固有名詞を出させていただきました。 また、どこでも育児休暇はあたりまえ…とのことですが、わたしは休暇を取る予定ではなく一度仕事をやめようと思っています。そのため、(2)で院へ行くと働ける期間が短くなると考え、期間を考えると(1)(3)の方がよいのかと思い悩んでいます。 海外で…については、外国で臨床検査技師として働くには、資格を取りなおさなければならないのかなどよくわからなかったので、ご存知の方がいたら教えていただきたいと思い、質問文に記載しました。 以上の点を補足しますので、お考えを聞かせていただきたいです

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