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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:細胞関連の分析でお詳しい方お願いします。)

細胞内での化合物の挙動を分析する方法

このQ&Aのポイント
  • 現在、大学の研究で「細胞内に化合物を導入し、その化合物が細胞内でどういった挙動を示すか」について検討しています。
  • 化合物を細胞内に導入し、その挙動を分析するために様々な方法を試していますが、細胞内での化合物の量が微量であるため、容易に確認できません。
  • 現在、大型のウェルに大量の細胞を培養し、化合物を導入後に回収し、細胞溶解し精製する方法が見込みがあると考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ga111
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回答No.1

いわゆる、ドラッグデリバリーですね。 細胞内には、一般の変わった化合物はかなり微量しか入っていかないですよね。スケールアップするのなら、30cmとかのシャーレとかをつかいます。 検出には、いろいろ過激な処理をした後、主にHPLCを使うと思います。UV-visだと、、、大丈夫ですか?? お分かりとは思いますが、生物系では、インプットしたものを取り出すよりは細胞がその化合物でどのような反応を示すかが一番の興味の対象で、その化合物が、そのままであろうが、修飾されようが、それは、2の次、3の次になります。

noname#244998
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通り、導入した後に細胞内のタンパク質の活性を見ます。 それはある程度達成しており、その要因を化学的に検討しています。 大まかには化合物が細胞内の物質を補足したか否かを知りたい・・・ってところです。 UVを使うのは、化合物の補足有無がUVスペクトルで明瞭に判別が付くからです。 30cmシャーレはすぐ用意できませんが、普通のシャーレを何枚か用意してやってみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • kgu-2
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回答No.2

 単に感度をあげるのなら、常識。 1)化合物なら、ラジオアイソトープを使う。これは常識です。 2)可能なら、蛍光物質を利用。 3)あとは、抗体、なんぞの変則技もありですが、おそらく無理。 4)検出の問題なら、MASSで測定  このアドバイスでうまく行った場合は、当然「謝辞」を述べてくれますよね。それは、科学者としてのマナーです。

noname#244998
質問者

お礼

ありがとうございます。 化合物というのはマンガンの金属錯体でして、細胞内の物質を補足(メタルに配位させることで補足)したかどうかを確認します。 かなり完成された錯体であること、蛍光が出ないこと、TOF-MSであればレーザーで切れるため検出できません。ESIならいけましょうか・・・