- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:江戸時代の丑の刻参り。)
江戸時代の丑の刻参りとは?信じるに足る記録はあるのか
このQ&Aのポイント
- 江戸時代の丑の刻参りは、真夜中に一週間、人目につかぬように神社に通う犯罪行為です。
- 五人組の制度や木戸の存在により、出入りが容易ではありませんでしたが、抜け道があった可能性もあります。
- 実際の犯罪事例については記録が少なく、内輪でもみ消された可能性が高いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>江戸時代の丑の刻参りは、ホントにあった話だと思います 平成の世でも、丑の刻参りが起きていますよ。 >信じるに足る記録はありますか。 京都の有名寺院で検索して下さい。 ヒットします。 >そもそも、丑の刻参りは犯罪ですよね。 犯罪では、ありません。 現在の刑法でも、犯罪ではありません。 >不心得者を出した五人組の連帯責任や大家の責任はどうなったのでしょうか。 何も、ありません。 単純に、門限を過ぎれば木戸に入る事が出来ないだけの事。 木戸が閉まった後で、大家・町役人などは住人の確認はしていません。 木戸の開閉は、あくまで「防犯目的」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 犯罪ではないのですね。 呪いで人を殺めることができると広く信じられていた江戸時代に、女が男を呪い殺す為の行為である丑の刻参りが犯罪でないとは思いもよりませんでした。 犯罪であることを前提にした質問ですから、木戸や連帯責任を考えましたが、犯罪でないとすると、質問が成立しませんね。 犯罪であれば何か具体例が記録されているはずと思っていました。