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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうしても知りたい歌が…。)
どうしても知りたい歌が…。
このQ&Aのポイント
- 陰陽師が使う呪いの歌について知りたい
- 小学生の頃に聞いた謎のメロディーが頭から離れない
- 誰かを呪うために歌う歌とは一体何なのか気になる
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質問者が選んだベストアンサー
【狐の呪唄】 今宵(こよい)も稲荷の杜(もり)で わらべが耳を立てて踊る うつつの舌を喰らえば 草木もうたう 遠く飛鳥の里 今宵も王子の丘に わらべが目(まな)を燃やし踊る うつせみ匂いを断てば 草木もねむる 遥か飛鳥の里 ねんころ こんこんこんこん ねんころ こんこんこんこん ねんころいい子や こんこん こんこん ねんころ こんこんこんこん ねんころ こんこんこんこん ねんころいい子や こんこん こんこん 「狐の呪唄(のろいうた)」です。有名な陰陽師 で、安倍晴明のライバルだった芦屋道満が作っ た恐ろしい歌です。一見、童歌のようですが、呪 いたい相手のことを念じながら、美しく歌い上げ れば、相手をキツネの錯乱状態に陥れることが できると言われています。かつて2人の歌人が 呪い合い、敗れたほうが亡くなったという言い伝 えがあるほどです。ただし! 一度歌ったら最後、 相手を潰すまで、寸暇を惜しんで歌い続けなけ ればなりません。 やめたら、どうなるの? 呪い返し。つまり、自分に不幸が訪れるということです。まさに必死。 死ぬ覚悟で、歌わなければなりません。
お礼
ありがとうございます! 調べて聞いてみたら該当した曲でした!!