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アスベストについて詳しいかた
今日、斜め前の家が屋根を修復していました。台風で飛んだんだと思います。 多分、アスベスト含有のものです。 素人なので、いつくらいとかは分かりませんが。 屋根と屋根と間を繋ぐ長いのを取り替えていました。 二ヶ所。 どういうもので繋いでるかはわかりませんが、何か釘みたいなもので、打ったのか? 強力な糊みたいなものでくっつけるのかわかりませんが、アスベストは沢山飛びますか? 窓や換気扇も閉めては、いました。 10分くらい用事かあり、家に帰りました。もちろん車の窓や換気もしめました。 その後、車は走りながら換気し、家にかえったら、家も換気した方が良いですか?
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- tzd78886
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>アスベスト工場のようなところにでもいなかった限り、そう簡単に発がんするというようなことは起こりません。また、住宅の解体工事の現場に長くいたりすると危ないですけど、特殊なマスクなんかで守ることが可能ですからそれほど今アスベストで発病する人はほとんどいません。あるとすれば過去にアスベストを相当吸い込むような暮らしをしていた人です。 これが案外曲者で、アスベストがあるということを全く意識していない場所に頻繁に出入りしているということがあり得るのです。 機械室にアスベストが吹き付けられていることが多いのは既に述べた通りですが、こういうところで作業する人というのは大抵は普通の作業着のままです。これを自宅に持ち帰り、洗濯したとすると家中にまき散らされることになります。また、機械室がバックヤードや物置のように使われていることもあり、長年物を出し入れしていた店員がアスベストに冒された例もあります。 アスベストというのは結構身近にあるものなのです。それを意識しているならまだいいですが、全く無意識な人というのがあまりに多すぎます。もちろん危険にさらされることが多いのは、電話や電気の配線、配管など天井裏に入ったりする工事に携わっていたり、建築、解体に従事している、していた人ですが、それ以外にもあり得るということです。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
現在の建材では、アスベストを含んだものは、生産・販売は法で規制されています。補修工事は、現行法で流通している材料と思われます。 また、現在流通している建材のほとんどは、F☆☆☆☆ マークの有害物質を含まないとした材料です。
お礼
ありがとうございます。 新しいものには、含まれてないと思いますが、古いのをとったり、古い物の上にはったりしたので、少し気になりました。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
アスベストというのは別に発がん物質でもなんでもありません。 単なる繊維なんです。石綿といいましたけど、鉱物の癖に繊維なんです。 だから、その繊維が風にのって飛んだ場合肺に吸い込む可能性があります。 普通のウールとか綿の繊維も肺に入りますが、柔らかいですから丸まったりして血液で外に出ていきどっかにいなくなります。分解もされます。 しかし鉱物の繊維なので固くそう簡単に分解しませんので、細胞に「刺さる」んですね。そうすると傷を負った細胞がその傷のもとを押っ付け合うような形になり炎症が起こります。そこに癌細胞が付け込むんです。 ただ、一か所では大したことにならず、癌が動き回るためにはあちこちにそういうほころびが出ていないと活躍できません。 というわけで、アスベスト工場のようなところにでもいなかった限り、そう簡単に発がんするというようなことは起こりません。また、住宅の解体工事の現場に長くいたりすると危ないですけど、特殊なマスクなんかで守ることが可能ですからそれほど今アスベストで発病する人はほとんどいません。あるとすれば過去にアスベストを相当吸い込むような暮らしをしていた人です。 もちろん断定はしませんけど、質問者様のような状況で発病するというようなことはないはずです。
- Gen(@morgenrot)
- ベストアンサー率52% (181/347)
断熱材・防音材として使われていた綿状の物を解体する時には、沢山空中に浮遊する危険がありますので、水を撒いたりして浮遊を防止するなどの処置が当然必要になります。しかし、含有された固形物の解体の場合は浮遊することはあまりありません。固まっていますから。 屋根材にアスベストが使われることはあるのでしょうか? まして現在アスベスト含有物が建築材に使われることはないですね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
はっきり言って打つ手はありません。アスベストは至る所に飛散していて、全く吸い込んでいない人など存在しないからです。先日も霞が関の某官庁のエレベーターのゴンドラの中のアスベストの浮遊密度が基準の数十倍と発表されました。私もその官庁のエレベータを利用したことがありますが、「何をいまさら」といった感じです。ごく最近作られた建物は別ですが、ちょっと古い建物で有れば、天井裏や機械室といったところに大量のアスベストが吹き付けられていることは珍しくありません。そんなものは一般人には気づかれないだけです。私の利用している駅の構内の工事でもそういう場所があったため、極力その現場には近寄らないようにしていましたが、毎日その駅を利用している人は相当数に及んでいて、ほとんどの人は気にも留めなかったはずです。 うちの隣の家も10年ほど前に建て直しましたが、「十分配慮します」と言って、やったことは解体工事中に水を撒くことだけでした。その程度では防ぎきれるものではないし、引き受けた業者は万全の配慮などすれば費用が掛かって儲からないので、依頼主が金を掛けてでもやる覚悟がない限りは事実上ほとんど対策はされていないでしょうね。換気はやらないよりはましかもしれませんが、気休め程度と思ってください。
お礼
なるほど、防ぎようがないとは悲しいけど、本当にそうかもしれません。 そして皆さん気にしてない人は、解体しようが何しようが、洗濯物もほしていますもんね。 できる限り気を付けるしかないですね。 ありがとうこざいます。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
遥か昔は断熱材やパッキン材にアスベストが多く使われていました。 私は若いときアスベスト製品を触っていましたが定年を過ぎても何処にも異常はありません。 もし、飛んできたものにアスベストが含まれていてもちょっと触ったくらいで癌になることは無いでしょう。 現状ではアスベストが飛散するような作業をするときは飛散防止が義務付けられていますので養生していなければアスベスト製品ではないと思います。 埃が飛んでいるようでしたら工事業者に確認してください。 取り越し苦労をするより工事業者か工事している家の主に聞いて安心できるような対策をして貰うと良いでしょう。
お礼
回答ありがとうこざいます。 少しの修復であっという間に終わりました。 神経質になりすぎてもよくないですね。 子供が小学生と幼稚園で、色々気にしてしまいます。 気持ちが楽になりました。 ありがとうこざいます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 アスベストというと如何にも発癌性のある有毒物質の思ってる人が多いですが、アスベストって石綿のことで昔は豆炭アンカの断熱材など日用品にも使われてました。 また、一般的な白石綿より青石綿のほうが発癌性があるとされてますが、昔の断熱材やスレート瓦など建材にも石綿は使われてた時期がありますので昭和時代の中頃に建てられた住宅なら建材に石綿が使われてた可能性があります。 何れにしても、石綿の繊維質は然程軽い物質ではありませんので空気中に大量に浮遊することはありませんから過剰な心配は無用だと思います。 ちなみに、私は小学生だった昭和30年代後半に使わなくなった石綿が詰め込まれた豆炭アンカを分解してスピーカーボックスの吸音材に利用するなど石綿を頻繁に利用する工作を自宅内でしてましたが、50年以上の歳月が経った今でも癌やじん肺にはなってませんし、私と同居してる母親みたいに今年で98歳になるくらい石綿を長年に亘り日常的に扱っていても元気ですし長寿ですから過剰な心配は無用だと思います。
お礼
回答ありがとうこざいます。 神経質な私には心強い回答ありがとうこざいます。 アスベストをさわったことがあるなんて、すごいです!
- sannsannyonn
- ベストアンサー率9% (4/41)
窓も換気扇も閉めていて、何処から入りますか?
お礼
そうですね。 神経質になりすぎですね。 ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
どうしてアスベストだと? アスベストとは思えない物をアスベストだと決めつけられても… お隣さんが特定されない質問で良かったかも。 事実が確認できてない質問なので、 …正しい回答ができません。 アスベストは飛散したら風で飛びます。 アスベストを吸い込んだなら、病気になるまで予防法はありません。 車の中だけ締め切っても、乗り降りしたら何の意味もありません。 家に帰っても、上着を着たままなら何の意味もありません。 家の中のアスベストは、換気扇程度では何の意味もありません。 小学校低学年程度なら仕方ないですが、素人すぎます。 そこまで不安なら少しは自分で調べて、常識的な知識くらいは持ちましょう。
お礼
どういう知識ですか? 確かに、絶対とは言い切れません。 アスベストとは、思えないものではありません。 回答して下さって、有り難いです。 回答分かりにくいし、失礼です。
- oboroxx
- ベストアンサー率40% (317/792)
現在はアスベストを使っていた家の改装なり、壊すなりの時にシートで囲うことになっていると思いますので、そういったことしてない場合は違うのではないでしょうか。
お礼
本当に部分的な工事で、足場も直す二ヶ所のみ組み立てていました。 2004年くらいまで入ってたみたいですが、それ以降の屋根とは思えません。
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お礼
ありがとうございます。 確かにそうですね。 無知なら、そうなりますね。 私も無知なのですが、色々調べてしまい、気になってしまい。知らない方が良かったかもと思います。 気を付けることなんて、たかが知れてます。 ストレスの方がよくないです