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アスベストの屋根について 詳しい方お願いします
現在無人の祖父母の家に車が二台停められる程度の車庫があり、その屋根がアスベストです。よく掃除などに行ったりするし、車庫には車を停めるし、箒なども車庫にたくさんしまっているので、どうしてもアスベストの屋根の下に入らなければなりません。 父親は仕事上アスベストに詳しい知識があり、「粉のようになっていないのだから大丈夫。心配ない」と言います。しかし屋根の一部は崩れているし、車庫の床はホコリだらけで私はそれがアスベストなんじゃないかと心配です…。 アスベスト屋根になったのは何十年も前で、亡くなった祖父母はずっとその車庫のある家で生活していましたが、アスベスト被害と思われる症状はなかったと記憶しています。専門的な知識を持つ父親が大丈夫というのだから大丈夫とは思うのですが…でもどうしても心配です。 一旦解体となるとかなりの費用と手間がかかるとのことで、親は許可を出してくれません。費用は私が負担するとしても、手間を考えるとどうしても許してくれません。しかしいつもいつもその車庫に車を停めるし、しょっちゅう出入りするし、元々心配性なので考え出すと胃がどうかなりそうです。 確か吹き付けの屋根ではなく固形だから大丈夫ということだったと思うのですが、一部が崩れているので心配です。父親は「むしろ解体作業で出るアスベストの方が危ない」と言って取り合ってくれません。 すみません、自分でもどうすればいいのかよく分からなくまとまりのない文章ですが、このまま放置しておいても大丈夫なのでしょうか?やはり解体作業の方が危ないのでしょうか?一部崩れて空が見える状態になっていたり、床にホコリがたくさんあるので、心配なのですが…。 どうか詳しい方、アドバイスをお願い致します。
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問題ないですよ。 屋根材の構造が、薬のカプセルの様に、中に粉末のアスベストが入っているわけではありません。 練りこまれているものですから、割れたときなどの粉程度でほんの少し飛び散る程度です。 大量に解体するなどであれば影響がありますが、多少壊れたくらいで影響が起こるほど飛び散ることもありません。 報道などで過剰な事が言われているだけなんですよ。 アスベストのかわら等の工場の作業員は、大量のアスベスト粉が飛び散るような環境で作業をしていたのです。 はっきり言って毎日の作業ですからかなりの量を吸い続けていた事になります。 そんな環境で生活していた人だって、全てがアスベストで障害を受けたわけでもありません。その中の一部だけなんですよ。 日常的に絶えずアスベスト粉が発生する場所で作業をするのであれば別ですが、その程度の内容で障害が起こるなんて量でもありません。 心配のしすぎですね。 それ位の量で障害が起こるのであれば、屋根屋さんは既に皆、発症して亡くなっている位吸っていますからね。
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- sirousagi1
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屋根のままならば、警戒する必要はありませんし、修繕したり多少いじっても問題視しなくてもいいでしょう。簡単に廃棄できないだけです。 解体をしようとする場合には、一応、アスベストの講習会等を受講した大工さんや解体業者に任せることになると思います。 解体材も産業廃棄物の中でまた仕分けされて、栃木県の山奥などの指定処分場にまで搬送される費用などもかかったりします。 将来は、今より厳しくなるのかは判断しかねます。
お礼
ありがとうございます。 解体後にもそういう費用や手間がかかるということ、全く想像していませんでした。 やっぱりきちんとした知識を持っていないと怖いですね。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり正しい知識がなく報道を鵜呑みにしていると、無駄に心配ばかりしてしまいますね。 ホッとしました。