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台風の災害
先日の台風で我が家の屋根が飛び、裏の民家に落ちました。(数枚のトタン板) その民家の夫婦がそろって、被害の翌日に、「お宅の屋根がうちに被害を及ぼした」と言ってきました。損害の保険でできないのかという意味でした。保険で出ないことは話しましたが、どうも納得いかないらしいのです。そのうえ、「家の屋根の釘でパンクした車があるらしい・・・」とも言ってきました。菓子折を持って行きましたが、すっきりしません。 保証はできなくても、やはり修理代は払わなくてはいけないのでしょうか。 明らかに家の屋根ということは、事実です。 心理的に参ってしまいます。
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どうしたらいいかわからないというのならば 市などが行っている住民相談・生活相談の窓口で相談されるのが いいのではないでしょうか。 保険を使う場合は被害のあったお宅自身の火災保険において 「風災」という区分の請求をすることになります。 http://allabout.co.jp/gm/gc/19387/ 例えば、台風が来る前の段階で屋根の固定が一部ゆるんでいるなど 事前の安全対策を怠るようなことがあったならば、土地工作物の瑕疵として 無過失の責任を負うことになります。これまでの台風などで屋根がはがれた こともなく、定期的な点検など安全のための努力をしっかりとしていた のなら瑕疵とされないこともあるのですが、それをどう判断するかは 難しいところです。そのままだと直接関係ないことにおいても金銭を要求 されかねないので、できれば早めに自治体の窓口や弁護士などに相談されるのがいいです。 台風による損害と町の賠償責任について http://houmu.h-chosonkai.gr.jp/jireisyuu/kaitou68.htm
お礼
早速ご回答ありがうございます。 隣人ということですので、これからもお付き合いしていかねばなりません。 どの程度の被害かを確認してみたいと思います。 自治体の市民相談に明日にでも聞いてみるつもりです。 ありがとうございました。