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起業を支援する仕組みや組織は存在するのか?
- 起業を支援してくれる仕組みや組織はあるのか?海外でヒットしそうな商品を輸入して販売する際に困ることがあります。
- 商工会議所などに相談するとやり方を教えてもらえるかもしれませんが、契約の手続きなどが難しい場合にはどうすればいいのでしょうか?
- アメリカや中国では起業家を応援する仕組みや組織があり、イノベーションに成功しやすいと言われていますが、日本ではその逆の状況です。日本で起業をする際に手助けしてくれる人や組織を探すのは難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
プロモータとか、社会生活支援アドバイザーとか、ビジネストランスジューサー 何とかバイヤーコンサルタントとかで、など色々な呼び方で都会の業者様なら、懇切丁寧でしょう。・・・
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7のコメントの返答です。 Ron Conwayというエンジェル投資家の話で、ツイッターの創業者の一人である ジャック・ドーシー?が、ツイッターの前の会社で失敗したから、投資してくれた分返す、といったら、その気持ちだけで十分だから次がんばれ気にするな、という話になったそうです。私も失敗した経験ある人のほうが、成功率が高いと思います。DAISOも今では大きな会社ですが、社長も借金で夜逃げしたそうですよ・・・ 「マネーの虎」をYOUTUBEで検索すると、1億円借金がある人がマネー成立して、これは失敗したのと違うけど、その人柄に投資するということがありますね。 国内事業展開サポートとかで、検索してみてはどうでしょうか http://www.kano-godo.com/consulting/home.php
お礼
ご回答ありがとうございます。 国内事業展開サポートというのは知りませんでした。 参考にさせて頂きます。
6の補足ですが、なぜ日本は逆かというのは、たぶん、失敗に対する考え方で、 いくら研究や改良を重ねても失敗がほとんどというのは当たり前で(逆に失敗しないと研究の意味がないというか、新しいことをやるのはそういうこと)、でもたくさん投資した中で、大きく成功する会社が一つでもでてこればペイする、という感じだと思います。Y-COMBINATORで有名なのは、AIRBNBですよ。彼らはそれで食っていってると思います。投資家からしてみれば、一度会社をつぶしている人のほうに逆に投資したい、という気持ちになると聞いたことがあります。日本には恥の文化があるから、一回失敗すると難しいかも。でも、日本でもベンチャーは失敗するものだ、失敗を重ねてひとつでも成功すればいい、という考えをもっている人は、たくさんいると思いますけど。 あと、そのような便利なものを探すという発想は、 あなたはきっとビジネスマンの才能があると思います。 ビジネスは一人ではできないし、 コスト意識や周りのタレントを最大限に利用するという発想があれば、そういうのをまず探すのは当たり前です。 「そんな便利なものがあればネタだけどこかで探してきて誰でも起業できるではないか」、その通りだと思いますし、そのような便利なものを提供している会社っていっぱいあります。 小さな会社が会計、営業など、すべて外部にアウトソーシングする発想です。 自分の強みはネタで、 他に任せられることは、全部任せるほうが理にかなっていませんか。
補足
ご回答ありがとうございます。 「一度会社をつぶしている人のほうに逆に投資したいと思っている投資家」なんて、そんな気持ちとお金に余裕があるというか、賢いというか、本当にそんな人に会ってみたいと切実に思います。(果たして日本にそんな人はいるんでしょうか??) 「そんな便利なものがあればネタだけどこかで探してきて誰でも起業できるではないか」、その通りだと思いますし、そのような便利なものを提供している会社っていっぱいあります。→ そんな会社っていっぱいあるとのことですが、具体的にはどのような会社でしょうか?怪しい会社もあるかもしれませんが、本当にサポートしてくれるのならぜひとも相談してみたいです。 もしよろしければどういう職種の会社かだけでもお教え頂けたら有難いです。
「アメリカや中国では若い起業家を応援する体制や習慣があるのでイノベーションに成功しやすい。いっぽう、日本はその逆で・・」 物やサービスというのは、だれかが研究を重ねて、改良しながら作っていくもので、(時間もお金もかかる)外国ですでに成功した物やサービスを、日本で売ることは、イノベーションではありません。それは誰かがイノベーションをすでにして、作ったものを、広めるだけです。それにはあまり新しい価値はないというか。つまり0から1になってはいません。だから起業をするなら自分で何かを作るほうがいいと思います。そうしたらテクノロジーの分野になってくると思います。 そういう意味で、イノベーションは大変なことで、最初の段階で投資をしてくれる組織(成功したら報酬を得る)があり、アドバイスもしつつ、投資もしてくれつつ、お互いウィンウィンの関係です。ポールグレアムPaul Graham、Y-COMBINATORが一番有名です。検索をお勧めします。でも日本にもベンチャーキャピタルもたくさんあります。一人でイノベーションは難しいけど、イノベーションをしたら経済が活性化すると思いますから、国がそういう体制をサポートしています。日本では京都の支援がニュースになってました。 https://www.krp.co.jp/sks/ 長続きしないビジネスだと思うので、お勧めしませんが、どうしても輸入ビジネスにこだわるのであれば、MIPROに相談窓口やネットワークがあったはずです。 MIPROを検索してみてください https://www.mipro.or.jp/
お礼
ご回答ありがとうございます。 お教えくださった京都と東京の機関は初めて知りました。どちらも私の住んでいる場所からは遠いですが、一度訪ねてみようと思います。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20341)
お住まいの自治体にもあるところもあります。 「〇〇 起業支援」あるいは 創業 〇〇にお住まいの地域名を入れて検索です。 低利の融資なども含むこともあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。私も何度か自治体のそういったサービスを利用したことはあるのですが、なんといいますか最初のやり方だけを教えてくれるだけで、自分で本を読んでいるだけとあまり差がないといいますか、実際に行動に移して協力してくれることはない(そもそもそれは期待しすぎというのは自覚しています)ので、ここに質問させて頂いたわけなのです・・ せっかくお答え頂いたのに恐縮ですが、また参考にさせて頂きます!!
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
回答にならないかもしれませんが。 もし質問者さんが起業を考えているなら、今は自宅でパソコンとネット環境があれば、無料若しくは年間一万円で起業できます。在庫リスク無しで。 ブログアフィリエイトって聞いたことありませんか? 本屋さんに行けばブログやアフィリエイトに関する本は沢山あるので興味があれば読んでみるのも面白いですよ。
お礼
ありがとうございます。 せっかくご回答下さったのに恐縮ですが、ネットビジネスのほうは今のところやる予定はないのです。すいません。 ですが、また何かの機会に参考にさせて頂きます!!
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
存在しません。 というか、存在しないことはないけど、あなたの希望のものじゃない。 商社とかメーカーとかに自分の得た情報を持って行って食いつくかどうかを試す方法はあります。そのときに、ビジネスにする場合は自分をジェネラルマネージャとして使えということをプレゼンすればいいんです。 資本力、営業力、開発技術力のある会社がいいネタをみつけたら飛びつかないことはありません。 しかし、たいがい、甘い考えを打ち砕かれるほうが多いはずです。おそらくいいことばかりしか見えない、うまくいったらこうなるこうなるという取らぬ狸議論をするでしょうから、叩き潰されるほうが圧倒的に多い。 仮に、相手の会社も見逃していた良好なビジネス商材だと思ったら、会社にはそれなりの経験を積んだ実力のある人間がそろっていますからまずそういうものがトップになって動かそうとするでしょうね。あなたはサブです。 そうはいかず切り捨てられることもあり得ます。早くいえばパクられるということです。上手くいったらメインの代理店になってくれなんて言われて開発には一切かかわれず、単に売り屋だけやらさせるというのもアリがちなパタンです。 中国は全部自分で一切合切やります。誰も信用しません。だから手助けする組織なんてありません。 アメリカは、今私がいったことがもっと具体的になるだけです。これこれのアイディアがある。言うのはここまでだがもし興味を持つというなら別の場で語ろうじゃないかと持ち掛け、相手の興味を引き、相手の金を出させるというやり方になります。当然金を出させますから儲けを生まないと自分でかぶらないといけません。やる人間は法律も精度も市場もみなばりばり調べて、話を持ち掛ける相手も精密に検討して乗り込みます。別にだれも手助けしません。生き残れない人間が商売をする資格はないというのが常識ですから。資本主義なんで。 アメリカで誰かが手伝おうとか助けようと言い出したらそれは腹に一物ある人間であってうまくすればハイエナみたいに獲物を横取りしようという連中ですから、信用なんかしません。 とにかくベンチャーをしようというならできる限りあらゆることを調べアイアムオールの覚悟でやらないとうまくいきません。だれかが手伝ってくれるとか支援してくれると思った段階で失格です。
お礼
ぐうの音も出ないと申しますか・・、大変参考になり勉強になりました。 そういう組織とか人を探している時点で甘いというのは自分でも自覚はしていましたが、なんだか途方に暮れるといいますか、しばらく頭を冷やして考えてみようと思います。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
そりゃ自分の手に負えないことなら金払って専門家に頼むんですよ。 ビジネスの支援を無料で得ようと言うのは虫のいい話です。 それも含めて利益を上げりゃいいだけです。 そうでないなら自力で開拓するしか無いでしょう。 そういう気概とリスクを負う覚悟があるから成功する訳です。
お礼
その金を払うべき専門家というのがどういう専門家なのかが知りたいのですが おっしゃることはもっともです。 ご意見ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
>ではアメリカや中国では一体どんな人?組織?が手助けしてくれるのでしょうか? ないですよ。彼らは、バイタリティが人一倍溢れているのです。自分でガンガン開拓していくんですよ。誰かにやってもらおうという発想そのものが彼らにはありません。若くても、ハイハイハイハイって手を挙げるのです。 違いがあるとしたら、それを受け入れる度量があるかどうかというのはあります。確かに日本にはそういう若者を受け入れる度量はありません。日本では実績が重視されるからです。 >その先といいますか 実際に動いたり出資したり、自分ではできない難しい契約の手続きなど こういうのを、自分たちでどんどんやっていくのです。やり方は自分で調べるのです。だから起業に対するやる気とフットワークからして違うんですよ。 日本で若い人が起業する難しさは、もし失敗したときにリカバリーする道がほとんどないことにあると思います。日本の仕事のキャリアは、新卒至上主義です。新卒で就活して就職するのが王道であり、それから外れてしまうともうキャリアのメインではなくなってしまいます。「昔起業したけれどそれが上手くいかなくて、今はそこそこの規模の会社で部長をしている」なんて人は日本ではほぼ皆無に近いです。だから日本の若者は、とりあえず新卒で就活をしておいたほうがいいのです。そしてそれなりに経験を積んでから起業するというほうが成功する可能性がまだ高いのです。
お礼
なるほど・・日本で起業することの困難な面はよく分かりますが、 そのバイタリティーあふれるアメリカ人はうらやましく思います。 いくらバイタリティーが溢れていても、技術は持ってるが商売はヘタという人はどうしたら良いのでしょうか・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 具体的な名称を教えて下さり、本当にありがとうございます!! 他にご回答頂いた方のご意見は考え方についのアドバイスが多く、それはそれで大変参考になったのですが、私の知りたかったのはまさにコレです。 心より感謝致します!!