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自衛のための武力組織?
日本共産党は共産主義社会主義の政変した後に、国民合意の武力組織 を持つとか決議をしていると「きな臭い国際情勢」という質問での 回答者の回答の中で書かれていました。 自衛のための武力組織自体、国連決議違反であり、現在の自衛隊は アメリカ軍の一組織としての位置づけで容認されているので、問題に はなりませんが、日本独自の武力組織を持つという事は、国連常任 理事国(アメリカ、ロシア、イギリス、中国、フランス)から宣戦布告 なしに攻撃を加えられても文句は言えない。ということです。 それが、日本共産党の言う「国民の安心安全を守る」という党の理 念なのでしょうか。 これは、国連の敵国条項に記載されている重要な決議です。 日本が共産主義になったところで、これは変わりません。 それとも、国連を脱退するのでしょうか。 どう思われますか?
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回答No.4
お礼
回答ありがとうございます。 毎年、国連から派遣されている調査員は防衛相や自衛隊 基地を回って、防衛力の変化やアメリカ軍との協力体制 などを調査しています。もしも、これが世界に脅威を与 えるようなら、国連軍はいつでも出動できます。 日本共産党が創ると言っている国民総意の軍隊にも調査が 入りますので、もしも脅威と感じたならすぐに改善するよ う国連の議決がなされます。国連をなめたらとんでもない ことになりますよ。 そして、改善がなされない場合は空爆の要請が常任理事国 に通達されます。 敵国条項とはそういうものです。