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フランス人がなぜ日本人と同じ服装なのですか
さっき、テレビのHNK BSプレミアムで、『太陽がいっぱい』というフランス映画を見ましたが、映画の中でのフランス人の服装が、時代の違いがあるけれども、日本人の服装とほぼ同じであると気付きました。 なぜフランス人が日本人と同じ服装なのでしょうか。
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- nagata2017
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将軍が支配していた時代が終わって 鎖国が解かれたとき 日本は先進国に 追いつけ 追いこせと まずは外国のものを取り入れることからはじめました。 断髪 廃刀令 鹿鳴館 洋装 明治のはじめから 日本は欧米を真似することを始めたのです。 その結果です。
- potatorooms
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高度成長期、シャネルを始め、多くのヨーロッパのブランドが、日本に進出をしてきました。 中には、自国外に進出する際に、ヨーロッパの他の国に進出をする前に、日本に最初の出店をしたブランドもいくつかあります。 バブル崩壊後は中国が日本に取って代わりましたが、アメリカよりも先に日本や中国に進出をして売りまくる、というのはヨーロッパブランドのやり方のひとつのようですよ。 その結果、バブル期、日本のOLのほとんどはヨーロッパブランドの高級品を持つのをステータスと考えていました。 たぶん、理由はこの辺にあるんじゃないでしょうか。けっして偶然とかではないはずです。 が、よく気づかれましたね。わたし、当時を生きていたはずなのに、そういうものだと思い込んでいて、池上彰さんの番組で解説されるまでこの辺の事情を理解できていませんでした。 ところで、日本に進出した理由ですが、アメリカやヨーロッパのような広大で多様な市場ではなく、ほぼ均一で銀座に進出すればなんとかなる市場が、フランスやイタリア1国と比較して数倍、十数倍の市場の大きさを持っているんです。 輸出である程度売れていた小さなブランド店が、少ない資金で大きなリターンを得るには良い市場だと思いません? ちなみに、ジャンルは違いますが、マイクロソフトやアップルもアメリカから外に出るときに日本を足がかりにして世界進出をした企業ですよ。
- okok456
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洋服は西洋服の略で、西洋風の衣服のことですね。 名称もブラウス、シャツ、ズボン、パンタロン、パンツ、スーツ、コート 外来語ですね。 タレントや俳優の服装、着こなしが流行ることがありますね。 オードリー・ヘプバーンが映画で着ていた「サブリナパンツ」は有名です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84 レオン のジャン・レノを真似てか夏でもニット帽をかぶっている若者を見かけますね。 https://image.middle-edge.jp/medium/b6c67bfbdeeaabe6c898bd2b41df3e62.jpg?1468847637 余談 太陽がいっぱい は1960年制作 アラン・ドロン の代表作品の一つですね。 明日9月26日(水)午後1時00分~2時54分 に 冒険者たち も放映されます。私の好きな作品の一つです。 可能なら見て下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=OFXoj8ZuYd4 ふと、男の服装は大きな変化が無いですね。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
フランスがファッションの中心、最先端であることは今も変わりません。 日本人がフランス人のファッションを真似たんです。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
逆に、現代の日本をよく知らない外国人は、日本人がなぜキモノを着てないのかと不思議に思うのではないでしょうか? 明治以来、日本人は西洋人の真似をしてきて、今は世界中が均一化されて、変わり映えのしない服装をしているのが普通だと思います。アフリカの奥地に行っても、オシャレな服装をしてる人がいっぱいいるようなもので。
- chainnn
- ベストアンサー率7% (2/26)
同じ人間だったら、同じ服装をしていても何ら不思議はありませんが。