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「小さな恋のメロディ」の日本と英米の評価の違い
初老の男です。 今日、NHK BSプレミアムで、イギリス映画『小さな恋のメロディ』(原題:Melody)が放送されていました。 この映画が日本で公開されたとき、私は子どもでしたが、この映画は本国イギリスでは評判が悪く、アメリカでは公開されても話題にもならなかったのに、日本では大ヒットしました。 英米と日本とで評価がこんなにも違う理由は何でしょうか? イギリス人やアメリカ人は、こういう甘ったるい幼稚な物語は好きじゃないけれど、日本人は大好きということでしょうか。それならそういう違いがある理由を知りたいです。 この映画は日本だけでなく、アルゼンチンとチリでも大ヒットしたらしいから、「西洋人に好まれない」映画ではないということです。アングロサクソンには好まれないけれど、ラテン民族には好まれたということでしょうか。その理由は何でしょうか。
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- KoalaGold
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回答No.1
禁じられた遊び、小さな恋のメロディ。映画音楽集に必ず入っていました。 映画の配給は世界で一斉に行われるものではなく各国の配給会社に任せられます。その時期の他の映画と当たることもありますし、シーズンも関係します。 アメリカで当たっても日本では鳴かず飛ばずがあるのは人種や文化でなく単にその年のアニメとぶつかったという事もあるからです。
お礼
あなたの回答は的外れだと思います。 「他の映画と当たる」なんて関係ありません。テレビじゃないんですから。 テレビだったら、他の番組が裏番組にあったら、視聴者はそちらを観るから視聴率が下がる、ということはあるでしょうけれど、映画の場合は、他の映画と当たっても、観衆は両方観るでしょうから、何の影響もありませんよ。 「人種や文化の違い」が原因だと思いますよ。